よくある質問

よくある質問を下記にまとめました。御参考下さい。

  • Q1 「一週間ルール」って何ですか?

     当サイトでは、作品の投稿はお一人様一週間に一作を目安にしていただくよう御願いしております(イベント板、ミニイベント板への投稿は除く)。例えば、今週「現代・歴史」にひとつ作品を投稿したら、そこから一週間は、「現代・歴史」板はもちろんのこと、他の投稿板(イベント板、ミニイベント板を除く)に、作品を投稿してはいけません。これは、一人の作者の連続投稿によって、作品リストの上位が埋め尽くされてしまうことを回避するための処置です。何卒ご理解下さいますよう心より御願い申し上げます。

  • Q2 既に投稿した作品を改稿(編集)したいのですが、構いませんか?

     利用規約を御覧ください。一度投稿した作品の編集に制限はありません。ただし、物語が大きく変わるような場合には、旧作はそのまま残した上で、新作として「(作品名)-改訂版-」などと銘打って投稿されることをお勧めします。親切な読者が、新旧両方を読んだ上で、比較の上感想をくれる可能性があるからです。

  • Q3 性的表現はどの程度までオーケーなのですか?

     性的煽情のみを目的としたポルノ作品でなく、かつ、表現上必要だと「作者」が感じる限りにおいて、特に制限は設けておりません。具体的には、最近の芥川賞の中の、かなり性的描写がどぎつい部類の作品(例:「限りなく透明に近いブルー」著者 村上龍、「蛇にピアス」著者 金原ひとみ、など)は、許容範囲内としています。実際のところ、制限はあってないようなものだということが、これらの作品を手にとっていただければだいたい御理解いただけるかと思います。

  • Q4 文章作法って何? なぜ守らないといけないの?

     文章作法を御覧下さい。文章作法を守るべき理由は、守ったほうが作品が多くの読者に読まれる確率が増し、作者、読者ともに良い結果になることが多いからです。読者の中には、文章作法が守られていない作品は、はなっから馬鹿にして読まない方もいらっしゃいます。せっかく作品を発表するのであれば、できるだけ文章作法は守ったほうがお得だということです。ただし、作者が表現上の理由から、意図的に文章作法を逸脱した文章を投稿することは自由です。

  • Q5 作品はどんなに長くても(短くても)いいの?

     構いません。むしろ、投稿しようとした作品が投稿板の制限にひっかかるほど長かった場合には、お手数ですが運営者までその旨御連絡をいただければ幸いです(投稿作品サイズの制限を大きくします)。ただし、当サイト上で最も読者が手に取りやすいサイズの作品は、原稿用紙30枚前後以内のものが多いようです。御参考まで。

  • Q6 TC上で一度発表した作品を、公募等に応募しても良いの?

     わかりません。投稿を予定されている公募先にお問い合わせ下さい。ただし、一度TCに投稿された作品が、その後の改稿を経て、公募に当選し、書籍化された実例はあります。

  • Q7 感想欄にものすごく不愉快なことを書かれました。どうしましょう?

     原則的に、耐えてください。作品を発表するということは、それを読んだ誰かに何を言われようと仕方がない、と覚悟を決めることだと思ってください。また、当サイトでは、作品の発表や感想のやりとりは、議論ではなく、「ゆるやかな意見交換」を旨とするよう推奨しています。「ああ、世の中にはこういう人もいるんだ」と、諦めることも大切ですし、何はともあれ作品を読んで感想まで書いてくれた相手には、感謝すべきです……というわけで、原則的に、耐えてください。受け流して下さい。