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RSSフィード [160] 即興三語小説 ―バレンタインなんてないさ―
   
日時: 2014/02/02 21:57
名前: RYO ID:fiy0pqA.

鬼は外、福は内
って、大豆まいたくらいで、幸せになれるなら苦労はしねぇよ
っていうか、大豆がもったいないよな。
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●基本ルール
以下のお題や縛りに沿って小説を書いてください。なお、「任意」とついているお題等については、余力があれば挑戦してみていただければ。きっちり全部使った勇者には、尊敬の視線が注がれます。たぶん。

▲お題:「冬眠」「火気厳禁」「ミカン箱」
▲縛り:なし
▲任意お題:なし
▲投稿締切:2/9(日)23:59まで 
▲文字数制限:6000字以内程度
▲執筆目標時間:60分以内を目安(プロットを立てたり構想を練ったりする時間は含みません)

 しかし、多少の逸脱はご愛嬌。とくに罰ゲーム等はありませんので、制限オーバーした場合は、その旨を作品の末尾にでも添え書きしていただければ充分です。

●その他の注意事項
・楽しく書きましょう。楽しく読みましょう。(最重要)
・お題はそのままの形で本文中に使用してください。
・感想書きは義務ではありませんが、参加された方は、遅くなってもいいので、できるだけお願いしますね。参加されない方の感想も、もちろん大歓迎です。
・性的描写やシモネタ、猟奇描写などの禁止事項は特にありませんが、極端な場合は冒頭かタイトルの脇に「R18」などと添え書きしていただければ幸いです。
・飛び入り大歓迎です! 一回参加したら毎週参加しないと……なんていうことはありませんので、どなた様でもぜひお気軽にご参加くださいませ。

●ミーティング
 毎週日曜日の21時ごろより、チャットルームの片隅をお借りして、次週のお題等を決めるミーティングを行っています。ご質問、ルール等についてのご要望もそちらで承ります。
 ミーティングに参加したからといって、絶対に投稿しないといけないわけではありません。逆に、ミーティングに参加しなかったら投稿できないというわけでもありません。しかし、お題を提案する人は多いほうが楽しいですから、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

●旧・即興三語小説会場跡地
 http://novelspace.bbs.fc2.com/
 TCが閉鎖されていた間、ラトリーさまが用意してくださった掲示板をお借りして開催されていました。

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○過去にあった縛り
・登場人物(三十代女性、子ども、消防士、一方の性別のみ、動物、同性愛者など)
・舞台(季節、月面都市など)
・ジャンル(SF、ファンタジー、ホラーなど)
・状況・場面(キスシーンを入れる、空中のシーンを入れる、バッドエンドにするなど)
・小道具(同じ小道具を三回使用、火の粉を演出に使う、料理のレシピを盛り込むなど)
・文章表現・技法(オノマトペを複数回使用、色彩表現を複数回描写、過去形禁止、セリフ禁止、冒頭や末尾の文を指定、ミスリードを誘う、句読点・括弧以外の記号使用禁止など)
・その他(文芸作品などの引用をする、自分が過去に書いた作品の続編など)

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Re: 即興三語小説 ―バレンタインなんてないさ― ( No.2 )
   
日時: 2014/02/09 21:28
名前: マルメガネ ID:s4JjS4ik

         どっきり倉庫(お題:冬眠 火気厳禁 ミカン箱)

 ナギが珍しく従業員に指示を出して、風俗店の『開かずの間』と称される倉庫を片づけていた。
 錆びついた鍵を開けた倉庫は薄暗く、隅に蜘蛛の巣が張り、全体的に埃まみれの状態だった。
 雑多な私物や怪しげな器具が満ちていて、入った従業員も知らない世界が広がっていた。
 次々と処分する品々が外に出されていく。
「こんなモン、見つけたっす」
店で一番やんちゃなハヤテが倉庫の奥にひっそりと埃をかぶったミカン箱を見つけた。
 そのミカン箱には『火気厳禁 取扱注意』のレッテルと壊れ物のレッテルが貼られていた。
「なんだ? その怪しいものは」
「わからねぇっす。開けてみるっす」
 興味をそそられて、ハヤテが箱の目張りテープを剥がした。
 詰められている古新聞を払いのける。
「うぎゃぁぁ」
 ハヤテが悲鳴を上げて腰を抜かし、見守っていた他の従業員がドン引きした。
 ミカン箱に入っていたモノ。それは、新品の鋼鉄の義手と何かが浮いたホルマリン保存瓶だった。ついでに、黒の眼帯と義眼がコロコロと。
 目を疑う。そして誰がこんなものを収蔵したのか。
 誰かがナギを呼んできた。
「ああ、これか」
 倉庫で冬眠し発見されたグロテスクな品々を見てナギが言う。
「義手は俺のものだ。ホルマリン保存瓶と眼帯と義眼は誰のだろう?」
 ナギも首をかしげる。
 ミカン箱に入っていた義手以外は、誰かの忘れ物らしい。
「しかし、こうしてみると悪趣味だな」
 忘れ物とはいえ、いろいろ集まると珍妙奇天烈怪極まるものらしい。
 頭をひねる面々。
「そういえば…。お店を改装したのいつでしたっけ?」
「昨年の秋」
「その前に店じまいのどんちゃん騒ぎしなかったっけ?」
「あー」
  記憶が走馬灯のようによぎる。
「そういえば、その前にだ。サツのガサ入れがあったよな」
「そうそう。それで慌ててこの部屋に怪しいもの投げたんだよね」
 記憶が一致したところで、結局『開かずの間』の倉庫の片づけはどこへやら、まったく進まず、また元に戻して終わったのだった。
 こうしてまた元に戻された品々は冬眠することになったのだった。

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またつまらぬモノを書いてしまった。(ノ_;)
オチが薄い。

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