Re: 即興三語小説 ―五月病なんて幻想です― ( No.9 ) |
- 日時: 2013/05/20 21:09
- 名前: しん ID:owr.GRZc
感想
・マルメガネさん 題名:なし ちょっとストーリーとしては中途半端でしたかね。 >その中に無の境地に達した仙人あるいは聖人のような美形の将官がいた。 この一文は多分、その後でてきた、美形の将官ですよね。この一文があるのに、あまり仙人や聖人のような感じではなかったので、できればここを生かしてほしいです。
・卯月 燐太郎さん 題名:孤島の異聞 私はストーリーメインでよんでいますので。これは、私がここで初めて投稿させていただいた時に、卯月さんが書いておられた話とほぼ一緒ですね。お題が使いやすい分、前のより完成されていますが。 次回作に期待です。
・はさん 題名:なし 描写力は素晴らしいですね。私には書けないのでうらやましいです。 ストーリーとしては、もっと完成させてほしいところです。 >幾由旬 という言葉が使われています。調べるとこれはインドで使われる長さの単位でしかも曖昧な、決まっていない距離らしいですね。 作品には、その世界にあった描写があり、アメリカで距離を言えばマイル、ボクシングなどで重さをいうときにポンドなど世界観を壊さないようにします。読んでいると大陸の東の海を隔てた孤島なので、インドではないと思うので、できれば別の書き方にされる方がいいとおもわれます。もしくは、逆に日本語で書いているのだからと日本で使われる距離などの単位を使うのもいいと思います。 普通ならこの『幾由旬』について意見は書かないのですが、はさん、は描写がしっかりされているので、書いた方が良いと思いました。
・AZUさん 題名:軍人 惜しいですね。妻子とのふれあいの描写を最初か、傷をうけて寝込んでもらって、夢でみるなりしてくれると、最後が一気に気分が盛り上がると思います。
・toriさん 題名:なし 纏まっていますね。ただ、この話の場合、彼が好きになったきっかけをそれっぽい話をつくっていれたほうが移入しやすくなるとおもわれます。
―――――――――――――――――――――――――――――― 感想返し 読んでいただいた方へ感謝いたします。さらに感想まで書いていただいた方へはさらなる感謝を。
・卯月 燐太郎さんへ いつも感想をありがとうございます。 『転』の部分へのご意見ありがとうございます。少し描写不足ですね。それぞれ立場があるので、あそこで榊は反撃しない、できないのです。説明できなかったのは、一人称である故であり、短く書くために、大事な部分をはしょってしまって、説得力を失ってしまったようであります。気をつけます。 『無の境地』についてのご指摘ですね。私の実力不足で、読者に上手く話を伝えれなかったようです。 少し、最後をあっさりとしすぎたかもしれません。この話は実は、(勘違いの)無の境地へいたった過程の経験を書いているだけにすぎません。恋愛をメインにみせかけて、そういう話なんか、と笑わせようという感じですね。 最後一行あけて、
ね? みなさん、無の境地っていたるのは、結構簡単でしょ。
とか書いたほうがよかったかな? 努力いたします。感想ありがとうございました。
・tori 感想ありがとうございます。 >ともかく、イチャラブに癒されました。 ありがとうございます。ここらへんはお互いさまですかね。御作も たまに、ラブウウウウウウな話書きたくなりますよね? え? 私だけ? ちなみによく読みたくもなります。いい恋愛小説募集中。
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