Robert Creeley ( No.21 ) |
- 日時: 2012/01/08 09:07
- 名前: うんこ太郎 ID:mdHsMsTE
Robert Creeley(1926 – 2005)の詩に挑戦しました。 意味をとらえることができず、 最後のspeech is a mouthは訳すことができませんでした。
原詩のニュアンスを感じていただけたらと思いますので、 せめて音読の動画リンクを貼っておきます。 http://www.poetryfoundation.org/features/video/31
The Language BY ROBERT CREELEY
タイトル:言葉 作者:ROBERT CREELEY
わたしは あなたが好き 言葉をおく
どこか 歯と目のなかに やわらかく噛む
傷つけないように そんなにも多くを望み ほとんど望みもしない
言葉はなにもかも 言い尽くしてしまう
わたしは あなたが好き もう一度
この空っぽは なんだろう
埋めろ、埋めろ 言葉が聞こえる
穴の開いた 言葉たちの 痛みの声が
※ ※ ※
The Language BY ROBERT CREELEY
Locate I love you some- where in
teeth and eyes, bite it but
take care not to hurt, you want so
much so little. Words say everything.
I love you again,
then what is emptiness for. To
fill, fill. I heard words and words full
of holes aching. Speech is a mouth.
|
|