感想 ( No.6 ) |
- 日時: 2011/03/06 11:36
- 名前: 片桐秀和 ID:bAHnLEhE
>「SとP」 弥田さん
今日もう一度読ませてもらって、どう感想書いたものかと改めて思っています。エログロでもあるのだけど、やっぱりどこかかわいらしさというか、素っ頓狂な感じがあるなって。なんか不思議な気分です。へむう。 人物相関が分かりにくいというよりは、この尺で人物が出すぎていて把握する前に終わっちゃうというのが正しいのかも。でもま、そもそものリクエストに応えたわけで、 それに僕の脳みそスペックの問題もあるだろうし、これはこれでいいのかな、と思いました。 だるま、という表現にはぞっとしました。なるほど、だるま、か、って感じ。 不思議な読書感の作品でしたよ。 また遊んでくださいね。
>「霧の町と喫茶店」 とりさん
この話、いつエログロでてくるの? なんて思いながら読んでしまったのは半分冗談、半分本気です。情景描写が妖しい感じで、そっちをつい期待してしまったのですね。 で、後半にリクエストに応えてこういった展開をしてくれるのですが、まさにほんわかできました。とりさんにリクエストしてみてよかったなって思います。まだ謎を残した物語って感じではあって、ググ!っとまでは来ないのだけど、ほんと、ほわーん、としてくれる終わり方がツボでした。たまにはこういうのも書いてくださいよ。 うれしくなる読書でした。 また遊びましょう。
> 紅月 セイルさん
大作予感パターン。とでもいうのだろうか。設定を細かくしすぎているかなあとは思っちゃうのですが(時間制限的には回収しきれないほどの)、一方でやろうとしていることは理解できて、うーん、悔しいだろうなって思いました。 完成版が投稿されたら改めて感想書かしてもらいますね。
>李都さん やられた! こう来ますか。りとさんがこういう作風のものを書くとは予想外で、なにー!と最後に叫んでしまった次第です。前半の女性を褒めちぎるような描写で上手くミスリードされちゃったな。そういえば、りとさんの文章って久しぶりに読んだような気がしないでもないですが、上手いですね。落ち着いてるっていうか。もうちょっと磨きが掛かると、かなりの書き手になってしまいそう。
それと。枠外作品、準備が必要な感じの内容になってるから梃子摺ったんでしょうか。面白そうな予感はありますが、一時間で書くのはきついかなって。ま、機会があれば仕上げてみてくださいね。 >自作 まあ、こんなもんかな。
ご参加くださった皆様、ひとまずお疲れ様でした。また遊んでください。
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