はっし、むね、うずむの ( No.2 ) |
- 日時: 2011/04/10 02:46
- 名前: 端崎 ID:QfTBP7Uw
腿の夜と、脂粉のにおいがおんなじで その日の夕が詩になった。
よつとせばかりがまぜこぜに ぐにゃりの地層になってから あなたをゆんでで、かきまぜる、つたなさ。
おとつい、あなたの夢をみた。 そのまえ、あなたの夢をみた。
いつかの朝になぞられた、なぞられなかった、たんじゅんが ゆんでで、あとを追うような、つたなさ。
染められにゆく、 ぬれた、あなたの、におい、が ぐにゃりを、さきに、染めてゆくので
ゆんでをつかうような、つたなさと ぐにゃりに、うつる、ぐにゃりの、つたなさ。
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