挨拶
久しぶりと気さくに笑った
そういえば例の話どうなった、などと会話が弾む

そろそろ時間だからと、
少し寂しいが見送った

長らく会ってなかったが、頼もしくなっていた
ゆっくりと時間をかけて、僕らは進んでいた

やはり少し寂しく、それでいて、春の予感がした
こんなふうな生き方ができるとは思わなかった。

おはよう、こんばんはを繰り返しどこにいくのだろう。
出来れば、安心する場所へ
詩歌敗北者
2020年03月19日(木) 15時59分35秒 公開
■この作品の著作権は詩歌敗北者さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
次自分が出せる実力の100%書く

この作品の感想をお寄せください。
感想記事の投稿は現在ありません。

お名前(必須)
E-Mail(任意)
メッセージ
評価(必須)       削除用パス    Cookie 



<<戻る
感想管理PASSWORD
作品編集PASSWORD   編集 削除