支離滅裂超新星爆詩


宇宙の頂に生える青草の多くは
巨人の腹に寝そべって
星空に枝を張る大樹になった夢を見る
流れ星に乗って目を閉じると
動き始めた過去と
落ちていく未来との隙間で
黒穴に浸かった時間が過ぎていく
鼻唄を噛む音が聞こえるうちは
惑星は一度だけ引き返すだろう
そしていつしか
真実は目立たない色で
産声をあげるのだ
游月 昭
2018年02月25日(日) 00時57分38秒 公開
■この作品の著作権は游月 昭さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
意味が無くも無いが有るとも言え無いので有る。

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No.2  小夜  評価:30点  ■2018-04-22 18:35  ID:WR/tFdbl8Lo
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こんばんは。
遅ればせながら、こっそりとコメントを。

かなりインパクトのあるタイトルですね☆
お、おもしろい…w
作品も、繰り返し繰り返し読んでいると、どんどんツボに…w
変なコメントになってしまいましたが、ごちそうさまでした☆

No.1  野良人  評価:50点  ■2018-02-27 11:25  ID:te6yfYFg2XA
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游月 昭さんお早う御座います。
凄い盛大な題ですね、あなたの域が感じられます
久し振りですね。有難う御座いました。    

     
総レス数 2  合計 80

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