長い読点
どうしようもない憧れがあって、それに向かって続いていくことに夢中で周りをかえりみようとしないで、でも、夢つかんで、冷めていって、自分のしたいこととか苦手なこととかがわかってきて、それで、後悔し始めるんだけど、もう後戻りもできないし、かといって、わりと充実感もあるし、この先ずっとうまくいくかなんてわかんないし、何かを得て何かを失っていって、歳だし、ルーズだし、ごまかしなんて利かない世の中だし、罪悪感でいっぱいになって、人に頼って逃げて、言い訳して、思いやりなんかないし、されたこともないし、急にどうしたのってなって、だから、それって つらい ってことで、それ言葉にするのにどれほど時間かかったんだって話で、今堰切ったようにこんなこといってる自分におどろいてるっていうか、情熱に語ることの意味とか、そういうものがあってもいいし、なくちゃ心が凍るって、それって何かしてないと心に塵みたいなものがつもってって、感性とかありていに言うと生きる力なんてものがなくなっていくわけで、書くって行為に何か注力してるってことが絶えず楽しい、それって書く行為を書いているわけでメタ的だけど、楽しい、行為って行動ってこんなにも楽しいのかな、わけわからないけれど、楽しいし、怖い。
逃げ腰
2018年01月20日(土) 19時06分18秒 公開
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No.4  逃げ腰  評価:--点  ■2018-01-22 12:17  ID:IR7ocw2DygY
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お久しぶりです游月 昭さん!

辛口貰えるだけありがたいですよ。
あなたの言うとおり、読者に向かって描いてないところありますし。
メリハリもないし(今後の課題ですね)、読みにくいし。
とりあえず、描いてみたみたいな詩ですね。
かっこつけずに描けたのが唯一の良いところなんじゃないかって思ってます。

>>絵の具をぐちゃぐちゃっと混ぜて横方向にベタ塗りという感じ

絵の具をちゃんと使えるところから始めたほうがよさそうです。
善処します。また感想ください。
No.3  游月 昭  評価:50点  ■2018-01-22 10:53  ID:wyKWIMwkBUw
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超お久しぶりです。
辛口でごめんね。
誤字脱字があると思ったけど違った。ただ、読みにくい。なんでかって言うと、絵の具をぐちゃぐちゃっと混ぜて横方向にベタ塗りという感じでメリハリとかが無い。読者に読まれるということへの配慮に欠けていると思いました。
読んでいて、ちょっと残念でした。
No.2  逃げ腰  評価:0点  ■2018-01-21 12:49  ID:lzY0c/NnUfY
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はいお久しぶりです、陽炎さん!

独白する感じでこの詩を描きました。
こういう風に書くのは初めてで自分にこんな描き方ができたんだと新発見てす。
描くのは楽しい。しかし、形にするのは難しい。
なお、自分の納得する詩や小説にするの至極難解です。
その背反が、執筆者の筆を止める。
もう一度、最初に書いたみたいに書ければよいのに、て思います。
夢中になるって、最初に戻ってるてことだと思うんです。
完成度とか、そういうのすっ飛ばして、伝えなきゃならないこどだけ描く。
『描く』ことに夢中みたいな。

久しぶりで夢中になったと仰ってますが、きっとそこには、『最初』に書いた時のように描くことだけに夢中になっているからなんじゃないかって思うんです。そんな感情を持ち続けていきたいですね、



No.1  陽炎  評価:50点  ■2018-01-20 19:20  ID:uVD8.FKNQlU
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お久しぶりです、逃げ腰さん

いいですね、改行なしの長い読点の、
目の前に逃げ腰さんがいて
語りかけてくるような
すごく迫ってくるものがありました

私も久しぶりに詩を描きました
あまりに久しぶりすぎて、感覚を失いかけてましたが
でも、なんだか他のことを考える隙も与えないくらい
夢中になってる自分がいました(^^)
総レス数 4  合計 100

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