短歌「楓」
楓の葉夏の緑も諦めて
全ては秋の紅葉に賭す





菊池清美
2014年09月12日(金) 05時35分13秒 公開
■この作品の著作権は菊池清美さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
作者からのメッセージはありません。

この作品の感想をお寄せください。
No.4  菊池清美  評価:0点  ■2014-09-17 20:35  ID:dJ/dE12Tc8A
PASS 編集 削除
游月さん今晩は。

游月さんの所は多分紅葉が余り綺麗じゃないんでしょうね、寒暖の差が激しければ激しい程紅葉が映えるんです。
真紅と言う表現がピッタリ来ます、この辺の庭に植えるのは其れが目当てと言っても過言では無いでしょう。

現在は不要に成った葉緑素を失くして透けて見える状態ですが、この後燃え盛る火のような真紅のショーが始まるのです。
楓に勝る紅葉は無いと信じる人は殆んどだと思います。

その表現が足りなかったのですね、紅くなったらまた書くかも知れません、お呼びじゃないですね。

有難う御座いました。
  
No.3  游月  評価:30点  ■2014-09-17 14:12  ID:4knla9qyP2A
PASS 編集 削除
こんにちは。

季節の移り変わりに合わせて
全てを賭す
ということなんでしょうね。

人間は、冷暖房完備など文化的生活で、どんどん生物としての生きるエネルギーを自分で削いでいるなどと思ったりしました。
植物の気合いが伝わってきます。

No.2  菊池清美  評価:--点  ■2014-09-12 10:25  ID:/dxzQ0Wmf36
PASS 編集 削除
ヤエさんお早う御座います。

三十一文字だと言い足りない気がしますが、何度も反芻して頂けて光栄です。
言いたい事が十分に理解して頂いた様で恐縮です、あなたの感性のお陰です。

モミジは色付く前に一度透けて来ます、不要に成った葉緑素が抜けるそうです、理屈で鑑賞は野暮ですね(笑)。
嬉しいレスを有難う御座います。
  
No.1  ヤエ  評価:50点  ■2014-09-12 09:26  ID:BymBLCyvz/o
PASS 編集 削除
おはようございます。
つい三回以上頭の中で反芻しました。
夏の緑も諦めて……
好きです。
意気込みや儚さが垣間見えた気がしました。
総レス数 4  合計 80

お名前(必須)
E-Mail(任意)
メッセージ
評価(必須)       削除用パス    Cookie 



<<戻る
感想管理PASSWORD
作品編集PASSWORD   編集 削除