短歌詩『路傍』


始まりは路傍の花の清しさに
     馴れぬ小道もはずむ春の日

叢に蝶よろよろと見凝らせば
      複眼に満つる青き大空

キラキラと鱗粉の翅匂い立ち
      いまかいまかと息を止め

振りおとす昨日の明日は今日の日に
    舞い上がるふわり旅立てる空



游月
2014年10月13日(月) 01時48分50秒 公開
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No.4  游月  評価:0点  ■2014-10-20 14:07  ID:emodMEn5j1U
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菊池さんこんにちは。
菊池さんへの返信を長々と書いていましたが、ふとした拍子に全て消えてしまいました。あはは〜。
というわけで別文面になっております。
完璧な作品というのは、そうそう書けるものではありませんが未来に積み重なるものとして遊びながら励んでおります。
完璧を期待して頂けることは幸せな事かもしれません。

久々に寄ってみて短歌の文字が沢山あってびっくりしました。
現在、詩は二日に一度になり、詩の糧にと、ちょい本気にはじめた短歌にハマっておりますが、これからもいろんなものを創作していきたいと思います。
ご感想有り難うございました。
No.3  游月  評価:0点  ■2014-10-20 13:35  ID:emodMEn5j1U
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ヤエさんこんにちは。
10月早々に肺炎にかかってえらいこっちゃでした。
路傍の、見慣れた、と思っていた景色にも案外詩的な世界が広がっているものですね。普段通りすぎてしまいますが、立ち止まってみると色々気づきますね。
自営業なので休みがほとんどありませんが、数日休んでみるとなんだか違ったものが見えたり。逆に反動で体力が前より上がった気もします。
ご感想有り難うございました。
No.2  菊池清美  評価:50点  ■2014-10-14 04:59  ID:Y5z8Yaj/4DM
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游月さんお早う御座います。

あなたには完全を求めてしまいます、勿論自分にでもですが、あやしいです。
>昨日の明日は今日の日に
遊びと言うか余裕を感じます。

啄木が
>やはらかに柳青める北上の…
私だったら直ぐに北上の…と行くのに違うなと感じたことが有ります。

お帰りなさい、心配してました。
  
No.1  ヤエ  評価:50点  ■2014-10-13 11:15  ID:L6TukelU0BA
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游月さん
お久しぶりです。
少し安心しました。iPhoneと格闘してらしたのですね。
また游月さんの作品が見れると思うと嬉しいです。
やはり素敵ですね。
春が降りてきたような柔らかさだと思いましたが、2回目に見ると、柔らかさと共にやはり美しさ、鱗粉が青い空と対照的に光る景色が開けた気がします。
このような感動が描けたらと思いました。
読ませて頂き、ありがとうございます。
総レス数 4  合計 100

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