だめ

あなたの寝顔を見ていて
ふと、

ずっと傍にいられるなら
今ここで死んでもいい、と

わたしはお馬鹿さん



游月 昭
2014年07月08日(火) 12時15分29秒 公開
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No.4  游月 昭  評価:0点  ■2014-07-14 03:10  ID:d0W/PevLH5Y
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Aさん、ご感想ありがとうございます。

お知り合いの方の「理想の死に方」とこの詩の内容は、共に笑い話であることと、刹那の「エロース」を永遠にするという意味で共通点がありますね。しかし死なれた方はたまったもんじゃない。(^^)
死ぬまで性愛に生きられるなんて、こんな幸せなことはありませんね。
No.3  A  評価:30点  ■2014-07-12 19:41  ID:pA0QzJ9KbiA
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拝読させていただきました。

短いですが、内容として鋭く感情の極みに切り込んでいますね。僕の知り合いに、理想の死に方は「腹上死」と言った男がいますが、彼は馬鹿野郎だと思います(笑)この詩は上品で、いいと思います。
No.2  游月 昭  評価:0点  ■2014-07-10 01:22  ID:Lg/anJZZyX6
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逃げ腰さん、お久しぶりです。

私は、ある人に言わせれば「メルヘン」「思い出」詩人らしいです。他所で良い評価を受けるのも、少年時代、記憶、を扱った作品ばかりだったりです。
別のある人からは、逃げ腰さんが仰るように「隙間がない」とも指摘されます。

こちらには柔らかいのはあまり載せてないかもしれませんね。
別の作品を載せるつもりが、他人の詩にコメント書いてたらアイデアが浮かんだので、ゆるゆる詩をノリで投稿してしまいました。
過分な評価畏れ入ります。
有り難うございました。
No.1  逃げ腰  評価:50点  ■2014-07-09 15:31  ID:j.IsO/gOFss
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お久しぶりです。小説の板の方にも投稿されているようで衰えるどころか精力的に活躍されているようですね。題材もSFと比較的若い想像力を扱ってることに尊敬と驚きを覚えます。
評価が芳しくないようですが、僕から見たら基本を押さえ、随分と丁寧に書かれているので普通に好感が持てます。なんで皆あんなに厳しいのだろうと思いますけど。(当然馴れ合いをするべきという意味ではありませんが)
また、小説のほうは僭越ながら、後日感想と点数を入れておきます。

前置きが長かったですが、詩自体は幾分シンプルですね。
角が取れて柔らかい印象を受けます。
実は前々から思ってはいたが、なかなか言い出せずにいたことが瞬間的に克服されているように思いました。
游月 昭さんの詩はとても綺麗ですが少し硬いです。正当な文法に正当な語、そして他者に伝える誠意。どれも不可欠でありますが総て揃えるとここまで硬くなるのか、という難しい感情を抱いていました。
勿論、私の主観で絶対ということではありませんが…。

この詩はどこか女性的で(あるいは中性的で)、直接的で良いと思います。
この詩が生まれた以前の詩を読んでいないのでなかなか流れを思って批評できないのが悔やまれます。
ではでは、益々のご繁栄を!

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