雨雲前線

ヒラリひらりと言の葉散れば
ポタリポタタと吸い込まれ

あぁ、雨かと俯けば
溜まった水には青色が

あれ、晴れかと見上げれば
青い空には白い雲

向こうの空には
引き伸ばされた墨の色

ガラス越しに映るのは
白と黒の丸い球

しばらく止む気配は無し。
ヤエ
2014年08月25日(月) 09時22分25秒 公開
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■作者からのメッセージ
瞳の空から落ちる涙と心に広がる黒い雲
といっても涙も雨も、必ずしも曇り空から来るものではないのが面白いですよね。
狐の嫁入りのように風邪抜ける涙もあります。

感想、アドバイス等頂けると嬉しいです。
この作品の感想をお寄せください。
No.6  ヤエ  評価：0点  ■2014-08-27 17:20  ID:L6TukelU0BA
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青ガラスさん
涙が来て、悲しみが来る。
分かっていただけて嬉しいです！
思わず涙が落ちることもありますよね。
コメントありがとうございました
No.5  青ガラス  評価：40点  ■2014-08-27 17:00  ID:6Sbbo4.76/Y
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狐の嫁入りの、晴れた空なのに降る雨が不思議。
涙が落ちて次に悲しみが来るのも不思議。
前線が停滞してる時は、ダメですね〜(^.^)
しばらく止む気配なし、言えてます。。。
No.4  ヤエ  評価：0点  ■2014-08-25 20:49  ID:L6TukelU0BA
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再び、ありがとうございます。
素直な表現と感性、大事にするべきですよね。
これから色んなものに触れていきたいと思います。
いつか、挑戦できるようになるまでは、忠告通り 思ったこと、感じたことを素直に言葉にする修行を積んでいこうと思いました。
いつも、菊池さんのコメントには助けられます。本当に、ありがとうございます。
No.3  菊池清美  評価：0点  ■2014-08-25 20:30  ID:Y5z8Yaj/4DM
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白と黒の水玉、良く見て書いています。
良く練る?あなたの良い所は素直な表現だと思います、今は感性を磨いた方が良いと思いますよ。
感性が薄れて来たら幾らでも練ると良い、コツも判って来るから。

練って作ったものでは読み手は誤魔化されませんよ、賢治も啄木も本心を其のまま書いてます。
再訪ご免なさい。
　　
No.2  ヤエ  評価：0点  ■2014-08-25 15:23  ID:L6TukelU0BA
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菊池さん
こんにちは。
今回は涙を雨に例えてみました。
表現が追い付いてない感じは否めません;
次回からはもっと練ってみます。
コメントありがとうございました。
No.1  菊池清美  評価：50点  ■2014-08-25 12:50  ID:Y5z8Yaj/4DM
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ヤエさん今日は。

雨と涙を書いているのでしょうか、多分気持ちが次から次と移るから書き切れないのかも知れないね。
テーマは一つに絞った方が良いかも知れません。

狐の嫁入り･･･天気雨の事ですよね、風邪抜ける涙？面白い表現ですね。
多分読みきれて居ないと思います、ご免なさいね。
　　
総レス数 6 　合計 90点

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