言葉の重さ
言葉が渦を巻き氾濫する
その重さにも気づかず
軽快なリズムを刻み
心を容赦なく傷つける

残酷さを知ってるのか
知らないのか
それとも
気づかないふりをしているのか

惨忍な笑い声
剥き出しになる白い歯
恐怖を感じ耳を塞ぐ

言葉が牙をむき襲い掛かる
言葉が凶器となり傷つける

使い手次第で変貌する言葉
私から吐き出される言葉は

救いとなるか凶器となるか





脛に傷
2013年11月07日(木) 14時19分31秒 公開
■この作品の著作権は脛に傷さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
これは或る人の体験談を元に書いたものです
今もその人はその中で必死に戦っています
せめて誰かの言葉が救いになる事を願うばかりです

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No.1  陽炎  評価:30点  ■2013-11-12 18:02  ID:g3emUcYnoi6
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ある人の体験談ということですが
誰にでも思い当たる詩だと思います

どんな言葉でも、人は傷つくものです
故意に傷つけようと思って発した言葉でなくとも
言葉そのものというよりは
その言葉を発した、投げつけた人間の心が透けて見えるからだと
言葉の中にその人の心が入り込み
入り込んだ言葉が自分の心の中で鋭利な刃物となって暴れだす

たかが言葉、されど言葉

ラストのフレーズですが
作者が自分自身に問いかけているようなフレーズのように感じましたが
ここは言葉を交し合う相手やこの詩を読んでいる人たちに向けて問いかけるような
そういう締め方もありなんじゃないかなあ、と
そんなことを思いました
総レス数 1  合計 30

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