| さるぼぼの吊るし飾り |
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心がはずむような 愛らしいさるぼぼ セイレーンに惑わされるよう 白いおまえのうなじに クラクラしながら 舌を這わせる はじめての絵手紙の さるぼぼは 葉書からはみ出して 文机全面に広がった 手紙なのだから きっと机に 切手を貼りさえすれば 誰かに届くのだろう ふと 糠床に五寸釘を 入れようと思った |
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サスケ
2013年09月07日(土) 14時10分17秒 公開 ■この作品の著作権はサスケさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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| No.2 サスケ 評価：0点 ■2013-09-14 14:12 ID:oCQUpHz7uGg | |||||
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SHIRIAIさま。 申し訳ありません。 いまさっき気付きました。 醜態を晒してしまいました。 大人の事情と、ご寛恕のほど よろしくお願いいたします。笑 御感想賜り、誠にありがとうございました。(^o^)/ |
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| No.1 SHIRIAI 評価：30点 ■2013-09-07 19:11 ID:qfECEIfZhSM | |||||
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さるぼぼ(?)切手貼った葉書を机といっしょに送っちゃおうかって いうように読みましたが、 「大きなくぎ買って来て入れといて」 と言われてたのを思い出すのと同時に ふと、お楽しみから軽〜く覚めた感じ？ でも、 「五寸釘入れてもおこられないってスゴくな〜い!」で、またお楽しみ。 ちょっと、ふらっと、あなたの世界に 立ち寄りました。 ありがとうございました。 |
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| 総レス数 2 合計 30点 | |||||
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