幸せの栞
本に読み疲れたら栞を挟む。
一息ついたら再び読み始める。

栞とは読書の休符である。

僕たちにとって幸せとは栞だ。
幸せは本に挟まれた栞のように日常生活の隙間に挟まっている。

つまり、幸せとは人生の休符である。

生きるのに疲れたら、栞を挟んで休めばいい。
一息ついたら、その栞を目印に再び進んでいけばいい。

大きな幸せばかりに囚われずに、些細な幸せに目を向けることも大事なことだ。

あなたの栞は見つかりましたか?
星時雨
2011年11月20日(日) 23時59分18秒 公開
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No.1  謝染はかなし  評価:20点  ■2011-11-21 01:40  ID:a0FC61AMGn.
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はじめまして。真摯に聞いて欲しいのですが、

この詩、所謂「中身がない」状態になってる。

経験に打ち立てられた言葉と、そうでない言葉ってのがあって、この詩は間違いなく後者に入ってる。

つまるところ「説得力がない」

良いことを言ってるんだけど、もっと自分の言葉にしなきゃ伝わらない、おしい作品だと想います。
総レス数 1  合計 20

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