僕が読みたかった詩
わかりやすく書く
裏は何もないしこの詩の続きもない
だから、この詩が終わればそこで終わり


夏、思ったよりも蒸し暑く
友人は大人になり、もう遊んでくれなくなった
いつまでも子供のままでいる自分は、友達が少ないなんて本当にどうでもいいことで悩んでいて、周りは精神的に成長して、そのことすら理解していない。
残念に思う。
共感がもっとも大切なことだと気付いて、情けない自分も人の心をつかむこともあるもんだなって、少し元気になったりした。
話すって一方通行じゃなくて相手を喜ばせないといけないからね。
そして、自分も楽しめないといけないからね。
そこが基本。それはわかってる。そこまでは概ね正しい。では、どうするのか。
それはタイミングによるとしか言いようがない。世界には孤独な人だけがいて、誰も自分のことをわかってくれないと思っているが、同じような境遇な人はいる。ただ、出会わないだけ。
出会えたら?
それは奇跡だよ。
神に愛されている。
その時大嫌いだった世界が幸福な世界に反転し、宇宙は有意味で満たされる。
一人じゃなくなる。
それまでは木とあまり変わらない。
生きているが幸福の時間と定義するならの話だけれど。
実は世界の話をしている。
どうやって、世界を取り戻すかの話をしている。
ここまで読み返して、やはりこの話をするのは間違いだと思った。ただし、続ける。
会話は奇跡の連続だと誰かが言った。
その通りだと思う。人はちょっとしたことで離れていく。
その連続が続いていけるような人がそばにいたなら、この詩は読まなくていい。
今はまだ読まなくていい。
僕は以後の話をしている。
そう幸福の以後の世界の話だ。
一人の世界の話だ。
次の幸福まで耐え忍ぶ世界について。
木と変わらないあなたと他者のすれ違いは、一層に深く強く怖く痛く、ただだたひたすら辛い。
大丈夫なわけない。毎日毎日救いを求めてあなたは何かに投資や依存している。
この先座礁したあなたが立ち上がるか、本当に誰にもわからない。僕にもわからない。
今しか書けない詩だろう。
だから書いている。
いつかこれ読み返す時、意味がわかる思う。この辛さが共感に変えることができると。
持つ人と持たない人、変わらないこともあるし、自分がある日持つ人になることもある。
ただ、ずっとは続かない。失って得て失って。
その繰り返しの中で、人であることの神秘とか偶然というもののの慈愛を感じる。
ただ、痛い。あなたの雨が止むかは本当に分からない。

ある日、気がつくと日差しが丁度いい塩梅の雨上がりのきらびやかな世界で誰かという理解者と幸せに歩いていると良いですね。

そうですね、世界は...。
世界はあなた方の側でただ横たわっているだけで、意味付けるのはやはり幸福でしょうね。

どうか幸せに。
詩歌敗北者
2019年06月06日(木) 15時58分27秒 公開
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No.2  ナカトノ マイ  評価:50点  ■2019-06-07 23:03  ID:FLHCVOVt6M.
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文章というものは基本、一方的なものだと思っていて、それだから素直に内容を受け止められない時が、私にはあります。不躾な言い方になりますが、「知ったこっちゃねえよ。」と言いたくなるような文章に出会うこともあります。しかしそれは私の文章にも言えることなのです。自分も、結局は一方的なのだと悲しくなります。
この詩は、誰かに寄り添っているようだと思いました。キラキラしているけれど綺麗事ではなく、かと言って捻くれているわけでもなく、自分語りという感じでもない。一方的ではないような気がします。感情を剥き出してしまう私には書けない文章です。僅夜さんも仰っていますが、私もこんな詩が書きたいと、純粋に思いました。
No.1  僅夜  評価:50点  ■2019-06-07 22:18  ID:O.bhZIM89.I
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初めは不安なのかな?と思って
よくよく読めば納得しようと必死なのかな?とも思うし
否定はしたくないみたいだし、共感してもらいたいわけでなさそうで
もしかしたら何も意味なんか込めてないのかもしれないけど
吐き出したくて堪らないって、そんな気持ちにさせてくれて
それは苦いものなんだけど嫌いじゃなくて、きっとそれは僕が大人になったからで
あぁすごい、こんな気持ちを詩に落とし込んでしまえるんだって
いいなぁ僕もこんな詩が書きたいなぁって、タバコを吸いながら頭を抱えています

一人で盛り上がって色々書いてしまいましたが
つまるところ、すごく好きなのです
総レス数 2  合計 100

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