神戸の夕暮れ |
海の街道を歩き 山がある部屋にいる 自転車のカゴに水 六甲山のめぐみの川 鯛のうろこの夕陽 静かな虫の鳴き声 あわい思い出 遠いおもかげ |
うんこ太郎
2024年09月28日(土) 21時33分26秒 公開 ■この作品の著作権はうんこ太郎さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.2 うんこ太郎 評価:0点 ■2024-10-13 20:36 ID:Ah3p6Rvx2UU | |||||
Fnoonさん、ありがとう。もう10年くらいも知っている人からご感想をいただけるのはありがたいですね。一度もお会いしたこともないですが、Webで袖触れ合っているだけで、とても嬉しいですね。ありがとう。ありがとう。 | |||||
No.1 Fnoon 評価:40点 ■2024-10-04 02:28 ID:URA.SyXRxB6 | |||||
私ごとですが、少し病気の影響もあってか、詩をあまり読めなくなった状態での感想で申し訳ございません。 鯛の鱗の夕陽 遠いおもかげ というごくのところで詩を感じました。 最近気がつき始めたんですけど、詩のレトリックひとつとっても、この詩のように文字数をきちんと揃えてみたり、ひっそりと他の詩の引用をしてみたり、内容ばかり読んでいては駄目ですね。詩を伝えるためには両方必要でなければならない、長年詩に親しんでいたにもかかわらず、分からなかった馬鹿者です。うんこ太郎さんのこの詩を読んで再確認いたしました。ありがとうございます。勉強になりました。 |
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総レス数 2 合計 40点 |
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