鍋 |
とりあえずやってみる。 そこから始まるんだ。 「合う」か「合わない」か、やってみないと分からない。 「楽しい」 「嬉しい」 「悲しい」 「苦しい」 「駄目だ」と予想できても入れてみる。 結果は出てみないと分からない。 最後に「美味い!!」と思えたらそれで良いんだ。 そんな人生に私はしたい。 |
sooomen
2023年02月07日(火) 22時49分26秒 公開 ■この作品の著作権はsooomenさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.3 ふぬーん 評価:50点 ■2024-03-10 16:58 ID:ASIrFCwxb3Y | |||||
鍋が蝸の字にみえた 殻を背負って 塩辛く 塩辛く 脚を引きずっているのが 蝸かといったらそうだが 鍋に至る道は蝸の人生と なにか似ているような気がする そんな事を考えて 詩を読みました。 |
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No.2 アラキ 評価:40点 ■2023-02-08 22:45 ID:pu1HY/1I14U | |||||
拝読しました。 的を射つつユーモアも感じるこのタイトル、最高です。 酸いも甘いも正も誤も、自分を作る栄養分。 味なんて後でいくらでも調節できるし、なんなら色々ぶち込んだほうが深みが出たりするものですよね。 最後に満足出来たら幸せ。私も同感です。 |
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No.1 ゆうすけ 評価:50点 ■2023-02-08 20:58 ID:QOM0ArBj2LA | |||||
苦味や酸味もまた味わい深く 辛味や渋味もまた味わい深い 玉石混交、渾然一体、曖昧模糊 皴と白髪に刻まれた味を笑って語れるような明日を目指して。 は……すいません。ついうっかり詩の世界に引き込まれてしまいました。近頃色々ありまして、ちょっと疲れたおじさんにこういうのしみます。 |
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総レス数 3 合計 140点 |
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