即興詩 kaku_mogaki @

ぬるま湯に浸かり過ぎて、
脳味噌がふやけた
それとハートも（笑）

＊先日 再会した友人Sは、猛勉強の末、見事
公認会計士試験に合格した＊

野心とバイタリティに溢れた、逞しい奴だ（体内に占める水分量は7割だが、奴の精力は9割程だ。濃度も凄まじい）

Sはとても面白い奴だ

私とカラーは異なるが、互いに互いをリスペクトしている

私がブルーで、
Sはレッドだ

2人が惹かれ合うのは、紫色のハーモニーを無意識に求め合っているからなのかもしれない


＊話し変わるけど、
私の姉は、明日結婚します＊

面食いで有名な姉だが、結婚相手はどちらかと言うと3枚目

2枚目の男にはもう、懲りたのかもしれない

奴らは浮気を繰り返し、誠実さに欠けるから


＊当の私は…サランラップみたいに無色透明な日々を送り続けている＊

最近、脳みそがふやけて海馬の襞が増えた（これは寧ろラッキー）

ピンクのハートは腐りかけて、黒と紫の中間の色をしている（こっちはとてもアンハッピー）

幸せの潤いが欠けているからだ

オキシトシンの河が枯れ果てている

もどかしさ、倦怠感、寂寥感、嫉妬心、苛立ち…あ！そうそう、躁と鬱も忘れちゃいけないな

まあ、いま述べた様な感情が、私のからだに積もり積もっているわけだが、、、

春の光、溶かしてくれないか？負の感情を

桜の花びら、私のハートを淡いピンクに染め上げてくれないか？（願わくば色素の着いた黒乳首も）

ことりたち、ぬるま湯から出るための門出の唄を授けてくれないか？

＊春よ、私を抱いてくれ＊
からだもこころも
やさしいパステルの
包容力で
北乃うさぎ
2018年03月23日(金) 17時25分51秒 公開
■この作品の著作権は北乃うさぎさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
散文詩です。
いや、もはや日記なのかもしれない。
詩の定義が曖昧だから、
何ともいえないけれど。
てか、いちいちカテゴライズするのが
ナンセンスだよね。
表現のツールが絵か、文か、詩か、歌か、踊りか、
それが異なるだけで、
根源の感情や思想はぜんぶ同じだし。

ふう…

春よwake Up ！！
ぬるま湯 time's Up ！！

p.s そういえば、ジーンウェブスター著の
あしながおじさんは、
日記形式の小説でしたね！今、急に思い出した！
この作品の感想をお寄せください。
No.2  北乃うさぎ  評価：0点  ■2018-03-30 01:47  ID:BymBLCyvz/o
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春さん、はじめまして。
ゾクゾクさせてしまって、申し訳ありません笑。

確かに、他人の日記を覗き込む感覚に
陥ったときはゾクゾクしますよね。
No.1  春さん  評価：50点  ■2018-03-25 20:22  ID:IaJIiwK2bLw
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なんかゾクゾクっとしました。
日記を覗き込むような感覚だったからでしょうか。
総レス数 2 　合計 50点

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