再確認 |
狂い咲く貴方の様に 心を散らす 言葉を重ねる 月に照らされた雪上に 重なっていく花弁が 解けていく 移っていく 北風に舞い上がっては 瞳の奥まで煌めいて 言葉が一片 手の平に 揺らぐ花弁を咀嚼して 輝る切情に足跡を |
ヤエ
2016年12月05日(月) 17時49分32秒 公開 ■この作品の著作権はヤエさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.4 ヤエ 評価:0点 ■2016-12-15 08:46 ID:BymBLCyvz/o | |||||
秋雨さん 花弁(はなびら)と雪が重なるイメージを出したかったので花弁としましたが、字面が厳つくなってしまったなと思っています。難しい。 また、輝る雪上の「輝る」という部分も、違う言葉を探したかったのですが、力不足でした。 本当に、語彙力が足りないと痛感しております。 ライムに挑戦したかったのは確かです。 しかし、あれですね。伝わらないかもしれないと思って書きすぎると面白くないですし、書かなさ過ぎても伝わらない可能性があるので、加減が難しいと感じました。今回はあからさま過ぎましたね。 嬉しいアドバイスをありがとうございます。 追記: 花弁はおっしゃる通り雪の結晶の事でもありますが、桜の「狂い咲き」をイメージして、花弁と雪の結晶が混同するような、曖昧な様を表現してみたかった結果、このような表現と文になりました。いやぁ、難しいですね。 |
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No.3 秋雨さん 評価:50点 ■2016-12-15 01:12 ID:DtiyebAOL.I | |||||
こんにちは。「花弁」か「花」かは迷うところですね。重なっていくイメージは花弁なんですが、それ自体のイメージはひとつの花のようなので。 さて詩風として向かっている方角には良い朝が訪れそうではありますが、そのために必要な努力(ボキャブラリ的な)もまた甚大な気がします。言葉の扱い方が短歌みたいな世界ですから神経つかいますよね。 「切情」についてのライムは目立ちすぎるというリスクもあるので、どちらかを本文から抜いたり、"雪のうえ"などにして同一韻をあえて避けるなど、なるべくわかりにくいように使うのもまた一興かと思います。 ずけずけと失礼しました。 追記 「花弁」って雪の結晶のことと解釈してしまいました。すみません。 雪の季節の花だと寒椿とかですかね。八重の白い花は綺麗ですよね。 あまり雪の降らない土地にいるので雪と花がぴんとこなかったかもしれません。 |
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No.2 ヤエ 評価:--点 ■2016-12-12 07:02 ID:BymBLCyvz/o | |||||
野良人さん 久しぶりに遊んでみたくなりまして、このような詩になりました。言葉って面白くて響きが美しいものだと、感覚的に受け取って頂ければ幸いです。 読んで頂き、ありがとうございます。 |
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No.1 野良人 評価:50点 ■2016-12-11 13:42 ID:/dxzQ0Wmf36 | |||||
使途は心情をうたう事と有ります。 本来詰まらない物だと谷川氏も言ってます、芸術を目指す気持ちは分かりますが、難解では… 分かる人も少なくなりましたね、有難う御座いました。 |
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総レス数 4 合計 100点 |
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