散歩にて |
細い並木道 歩を進めること一歩また一歩 景色は変われど、その美しさは変わらぬ 鳥たちのたわむれ、幹をたたくキツツキ 木々の隙間から差し込む光 あらゆる美を集めてみても、 自然には追いつかなかった。 |
shogo
2015年11月08日(日) 21時24分48秒 公開 ■この作品の著作権はshogoさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.2 shogo 評価:--点 ■2015-11-10 22:45 ID:Tyb/pLC0F3s | |||||
はじめまして、コメントをくださりありがとうございます。 僕は文章に関しての知識は全くと言っていいほどないので、ほとんど自分の感覚的なものに頼っています。 僕が思う詩は、言葉の調子やリズムが重要なのではなく、背後のモチーフや直観的なものを引きだすものであるべきだと思っています。 そしてその直観的なものと自然はとても似通っていると思います。それらを注意深く観察してみると永遠に無限なものが広がっていることに気付きます。 句読点はどうしても境界線を引いてしまい「自然」と距離を置いてしまうような気がします。ですのでできるだけ句読点は省き、その永遠性を表現し、それでも次の一節を強調したい場合は使うようにしています。 |
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No.1 spoon 評価:40点 ■2015-11-10 03:08 ID:7Je57G6G/hs | |||||
はじめまして。自然に包まれた感動と喜びが伝わる瑞々しい詩ですね。 自然の美しさを切り取れるとしたら、写真でも絵でもなく、やはり言葉なのかなと思いました。 勉強不足なのかもしれないのですが、句読点の使い方が特徴的だと思ったので、何かshogoさんのこだわりがあれば教えてください。 |
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総レス数 2 合計 40点 |
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