嘘夢 |
綺麗 綺麗 真っ赤な嘘 私の瞳に貴方が立体として映る 貴方の瞳にも私が虚夢として映る 私は嘘夢だから 貴方の瞳に綺麗な嘘な私が映る そして私は 私の瞳に貴方という存在をコピーさせる そうすればいつも一緒でしょう? 貴方に私が映って 私に貴方が映って 忘れるコトがないようにいつもここにいる 私は蝋人形だから貴方の子を産めないけど 貴方の瞳に私が映ってるコトが私の幸せ 貴方も蝋人形な私を貴方の瞳に映させてくれた それも私の幸せ でもこれが全て真っ赤な嘘というコトを貴方は知っているだろうか 私は全て知っている 私が蝋人形なコトも 貴方の瞳に私が映ってないコトも そして私の瞳にも貴方が存在してないコトも ただこれは夢 懐かしい貴方が私を呼ぶ 恋しい貴方が目覚める 私は嘘夢を知っている |
律4423Я
2015年10月03日(土) 21時41分05秒 公開 ■この作品の著作権は律4423Яさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.1 笹竜胆 評価:10点 ■2015-10-10 16:13 ID:.JV6Yeq6dE2 | |||||
内容以前に、言語感覚が合いませんでした。 造語は構いません。 しかし、「嘘夢」と「虚夢」のブレ、「嘘な私」「蝋人形な私」の「な」の使い方などと重なってくると厳しいです。 特に「貴方も蝋人形な私を貴方の瞳に映させてくれた」の一文。ここで私は拒絶反応が出たのですが、ご自身では何の違和感もないのでしょうか。 詩として他者の理解を求めるのであれば、読み手の側に立った丁寧な推敲を心掛けてください。 ではまた。 |
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総レス数 1 合計 10点 |
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