月牙 |
聲を上げ て 喉 を 嗄らして 君 を 喚ぶ 嗚呼 どうかお願い 僕 を 君に なろうとしない から 君に 愛 を 問わない から この小さな 星々 を 霞め 打ち消す 琥珀色の 透明な光 の ように 僕を 殺して 愛しいひと 煌めく涙に 砕ける 心臓の音 梢の先に風が囁く真夜中 こぼれ落ちる 梔子の 香り に 聲を 上げ て 喉 を 嗄らして 君を喚ぶ 月明かりの窓辺 今日も また 僕は 群青の空に 吠える 孤独に蝕まれた ただの怪物と |
時雨ノ宮 蜉蝣丸
2015年07月03日(金) 14時22分36秒 公開 ■この作品の著作権は時雨ノ宮 蜉蝣丸さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.3 ジョーカー 評価:20点 ■2015-08-19 22:45 ID:79GucnjyPpk | |||||
視覚的に読みづらく、内容を理解するのに骨が折れました。 普通に書いた方が良いのでは? |
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No.2 時雨ノ宮 蜉蝣丸 評価:0点 ■2015-07-20 22:24 ID:WTIMKAhaPbM | |||||
陽炎 様 コメント感謝致します。 投稿当初、ちょっと不可思議系な出来だなーと思っていたのですが、やっぱりそうですよね−。 ちょっと読みづらい、というのは当たっていると思います。 月明かりが堕ちる、素敵ですね。どこかで使えそう、頂戴そのフレーズ!(笑) ありがとうございました。 |
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No.1 陽炎 評価:20点 ■2015-07-19 20:03 ID:3MOjXOnubh. | |||||
月あかりが堕ちてくるようなイメージですね 僕を殺して というのが、切なる願いのようで 月夜の晩になら、殺されてもいいかなと 思ってしまったりする私です 少し読みづらかったかな、という印象もありました |
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総レス数 3 合計 40点 |
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