| 逢引き |
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石垣の細道過ぎて夕の梅 「何が怖いの」 髪に |
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A
2015年03月05日(木) 20時37分51秒 公開 ■この作品の著作権はAさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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| No.3 A 評価:--点 ■2015-03-12 05:37 ID:pA0QzJ9KbiA | |||||
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笹竜胆さん 京都は昼でも「しんとして怖い」ような場所に出る事がよくありますね。結構強引かな、と思ったのですが、鮮やかという事で、嬉しく思います。 ヤエさん 短歌のつもりです(笑)短い語数で表現したい事を表現しようとすると、やはり難しいですね。ちょっと無責任ですが、真っ直ぐ伝わるかどうかにはあまりこだわらず、解釈は読み手に自由にして頂く事にしました。「暖かさを感じ」られたというのは意外でした。きっとヤエさんの心が温かく優しいからですね。 |
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| No.2 ヤエ 評価:50点 ■2015-03-07 14:56 ID:L6TukelU0BA | |||||
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短歌でしょうか なんともなしに心が解けていくような暖かさを感じました。 ロマンチックだなぁと。 美しいですね。魅力的です。読ませて頂きありがとうございます。 |
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| No.1 笹竜胆 評価:40点 ■2015-03-07 00:09 ID:yUDZSoSYd1k | |||||
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うまいなぁ。 前に清水坂の辺りを夜歩いたら、しんとしててかなり怖かったのを思い出す…。 手を握るのではなく、髪に口付けってことは、言うまでまなく既に繋いでるんだろうなぁ。 鮮やかな展開でした。 |
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| 総レス数 3 合計 90点 | |||||
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