終わりの日まで



擦りきれる愛のなかで

昔日を想う

君の眼は何を映しているのだろう

空を切る、手。

その、

手。




笹竜胆
2014年11月04日(火) 20時03分12秒 公開
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■作者からのメッセージ
見てると
薔薇はひとひら、ひとひら、散るんですね。
私の周りは椿が多いけれど。

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No.3  笹竜胆  評価:0点  ■2014-11-12 00:56  ID:lcHgu0BnN/U
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お二人とも感想ありがとうございます。
>游月さん
こういうのが好みですか。スランプに飽きてかつての形を浚っているのですが、もう少しやりますかね。
今回は繰り返さないと流れてしまうので、くどくなるのを覚悟で入れました。

>史裕さん
良くも悪くも、私の言葉一つが担う情報量は多めですね。影絵のように切り抜かれた世界が好きで。
手は一番のこだわりだったので、掴めて嬉しいです。
次は、ストレートに行きます。
No.2  史裕  評価:40点  ■2014-11-08 00:45  ID:FFPHdL6kjyk
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作品の中に文字数以上の情報が詰まってるみたいでした。
最後の『手』にやられました。
また読ませてください。
No.1  游月 昭  評価:50点  ■2014-11-04 21:06  ID:qx2ygamosbQ
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ラスト繰り返してハズす詩いろんなところで見ますが、決まってますね。
最近ツボに入ります。
総レス数 3  合計 90

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