瞳は宇宙(そら) |
君の居ない瞳には 澄んだ漆黒の闇が輝いていた 表情は宇宙に帰る 果てしなさに追いつかない 知らない星を見渡すような日常が 寡黙に寄り添う 夜空に吐息 また一つ星が輝く |
青ガラス
2014年09月05日(金) 20時16分21秒 公開 ■この作品の著作権は青ガラスさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.12 青ガラス 評価:--点 ■2014-09-17 08:16 ID:33E/nA6Ip9Y | |||||
時雨ノ宮さん、 今更なんてことないですよ〜 コメント頂けてうれしいです。 やっぱり、そこ気になりますか、 わかりました!もう屁理屈こねないで素直に認めますぅ。 (遊月さんにも、この場を借りてごめんなさ〜い(*^_^*) 綺羅星を読ませていただいて、納得しましたので。。。 今までと違うのかは自分では分からないんですけど 心境の変化が詩にも反映したのかもしれないですよね。 ご心配頂いて申し訳ないけど、うれしいです。 でも大丈夫です。しばし魚になって泳ぎ疲れたら人魚から出直します(*^_^*) ほんとうに、ありがとうございました。 |
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No.11 時雨ノ宮 蜉蝣丸 評価:30点 ■2014-09-15 01:00 ID:nJykgayE7oc | |||||
こんばんは。 いろいろあって来れなかったなぁ、今さらですみませんです。 シンプルですね、それ故二行目がどうしても目立ってしまう。 削ぎ落とすなら潔く、もしくは倒置法的な断片などいかがでしょう。 例えば(二行目から) 闇が輝いていた 澄んだ漆黒の こうすれば、周りと長さが合うかな、って。夜空を見上げて溜め息をつくなら、短く断片的な言葉の方が似合うと思いました。 どこにもない慰めを求めた相手は星空、星の瞬きが、呼吸に重なる瞬間ですね。 やっぱり今までの青ガラスさんと違う感じがします。何というか、詩の対象が有機から無機に移ったのかな。芯の部分は変わらないですが……気のせいだったらごめんなさい。 ありがとうございました。 |
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No.10 青ガラス 評価:--点 ■2014-09-12 13:55 ID:33E/nA6Ip9Y | |||||
ヤエさん、こんにちは。 かすかな出会いのような温かみ、可能性 そこまで感じていただいてうれしいです。 宇宙に帰る、ふとそう感じたんですが、 お持ち帰りいただけると光栄です。 ありがとうございます(*^_^*) |
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No.9 青ガラス 評価:--点 ■2014-09-12 13:48 ID:33E/nA6Ip9Y | |||||
クレナイさま、 綺麗と感じていただいて、拙い詩なんですが 書いて良かったんだなって思いました。 ありがとうございます。 闇が有るのに星が輝くって不思議ですよね。 死があるから生が輝くってよく言われますが まさにそんな感じでしょうか。。。 |
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No.8 青ガラス 評価:--点 ■2014-09-12 13:31 ID:33E/nA6Ip9Y | |||||
遊月さん、こんにちは。 お返事遅れてしまってすみません(ペコリ) 視点はわたしだけの視点なんです。 瞳を覗く、日常を感じる、夜空を見る それだけなんですが、君の存在が無くなった瞳には宇宙が存在していた。 その後も主観のみの世界なので分かり難かったかもしれませんので 感じたままを書いてみます。 君の表情は宇宙に帰ってしまったのか、それとも君の存在は宇宙の表情の一つだったのか、 そんなことを考えると人智の及ばない世界は果てしなく思考が追いついて行かない。 それにしても君の居ない日常は、平行世界に来てしまったような虚しさだ。 こんな感じなんです。 これでもか!これでもか!←そんな悲しくなるような、泣。 については、〈地球は青かった!〉のような誰もが実感できる一言が出ませんでした。 勿論、宇宙に漂ったことがなく、垣間見た気分だけですので、 取りあえず記憶にメモが限界でした。 漆黒の重複は、瞳は水晶体、レンズですのでより澄んで輝いて見えたのと 君が存在していた時は少し白濁していて、その白濁が消えて悲しいほど綺麗だったので という気持ちを込めてなんです。 遊月さんの理解して下さろうというお気持ちはとても嬉しく思います。 でも、君への思いで一杯で、俯瞰も推敲も今はできそうもありません。 長々と書いてすみませんです。簡潔に纏められなくて。 |
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No.7 ヤエ 評価:50点 ■2014-09-11 23:21 ID:FVNkHzi1xs2 | |||||
綺麗な表現ですね。 最後に、かすかな出会いのような温かみ、可能性を感じて素敵だと思いました。 >表情は宇宙に帰る この表現がずっと頭に残りそうです。 |
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No.6 クレナイ 評価:50点 ■2014-09-11 00:54 ID:33E/nA6Ip9Y | |||||
青ガラスさま 終わり方がとても好きです。 闇があるのに(けれど、闇があるからこそ)、そこに星が輝く 切なくて悲しくて、そして、とても綺麗な詩でした |
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No.5 游月昭 評価:30点 ■2014-09-09 21:07 ID:50JQbS1CW4Q | |||||
こんばんは。 もしかしたらお久しぶりの訪問かもしれません。よろしくおねがいします。 瞳をクローズアップして、 無限大まで焦点を引く。 という面白さ。 ですが、 主語が書かれていないのに、君との関係性から、「私」だと分かる。しかし、視点は「私」のものではないという違和感。(相違の妙、というより私には違和感でした。) この違和感を無くすために、自分の立ち位置などの描写を入れると、あるいは、俯瞰に変化させる妙となるかもしれませんね。 つまり、そこ、から宇宙へ飛ぶ。 >澄んだ漆黒の闇が輝いていた 削ぎおとしの割りには、「これでもか!これでもか!」的な文。 漆黒は、艶があって美しく、澄んだ黒。 それにさらに「澄んだ(→清)」「闇(→哀)」と二つ形容をかさねている。 美しいのですが、この一行だけが引っ掛かります。 それではまた。 |
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No.4 青ガラス 評価:--点 ■2014-09-07 19:28 ID:33E/nA6Ip9Y | |||||
史裕さん、こんばんは。 秋の夜、そうですね、秋なんですよね。 ちりばめられた…素敵な響きですね。 秋がとても綺麗に感じられそうです。 ありがとうございます。 |
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No.3 史裕 評価:40点 ■2014-09-06 22:38 ID:1LNvnyBoqqc | |||||
こんにちは、読ませていただきました。 短い中にいろいろな情報が詰まっていてすごいなぁと思いました。 キレイなフレーズ整った形 ちりばめられた悲しさ 秋の夜にぴったりだと個人的には感じました。 と以上感想のみですが失礼いたします。 |
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No.2 青ガラス 評価:--点 ■2014-09-06 15:52 ID:33E/nA6Ip9Y | |||||
菊池さん、 こんにちは。 いつもありがとうございます。 そうですね。覚えがあるから、ですよね。 そう言っていただけると感無量です。 辛いのかどうかも良く分からなくて、ああ、ばかりですね。 |
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No.1 菊池清美 評価:50点 ■2014-09-05 21:26 ID:Y5z8Yaj/4DM | |||||
青ガラスさん今晩は。 君の居ない瞳は…今迄視界の全部を覆っていたのですね、心に滲みる一言です。 覚えが有るから尚切ないですね、愛が深ければ深いほど悲しいって道理に叶うから残酷です。 素晴らしい愛と思い出を置いて行った事でしょう、悲しさは時間が癒して呉れると思います。 辛い思いを吐露した詩はきっと届いていると思いますよ。 喜んでいるでしょう、有難う御座いました。 |
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総レス数 12 合計 250点 |
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