回避依存症 |
「回避依存症」 僕から 悲しみが 薄れていく 果てしない 孤独が 終わりを 告げた 君は 忘れたように 消え去った 夜中に 冷や汗が 流れるほど 魘された 記憶が 戻るたびに 寂しくて 胸が 苦しくなった 今 君は 優しく 頷いてくれた 僕は 嬉しくて 笑みが 零れた 痛みは 変わらない 残り続けていく それでも 壊れない 苦しみ 温かさ それを 抱きしめて 僕は 歩いていく END |
ココアパウダー
2014年07月26日(土) 08時35分18秒 公開 ■この作品の著作権はココアパウダーさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.6 ココアパウダー 評価:--点 ■2014-08-02 07:41 ID:Lf8Xjdi/zBs | |||||
逃げ腰さん コメントありがとうございます。 時間を掛けて、整理して書こうと思います。 |
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No.5 ココアパウダー 評価:--点 ■2014-08-02 07:39 ID:Lf8Xjdi/zBs | |||||
遊月さん コメントありがとうございます。確かにそうです。 言葉を大事にしないといけません。 |
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No.4 逃げ腰 評価:50点 ■2014-08-01 01:28 ID:j.IsO/gOFss | |||||
具体的でいて抽象的だなと…。 ココアさんが書く詩にしてはわかり難い物になっています…。 トラウマを書く作業がしんどかったんだろうなと思いました。 時間をおいてまた同じテーマで書いてみるのも良いかもしれません。 あなたの優しい詩を待っています! ではでは |
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No.3 游月 昭 評価:20点 ■2014-07-28 17:13 ID:My7Ye.F7xJg | |||||
こんにちは。 おととい歩道に蝉が転がっていました。 もう死んでしまったのか、と思いました。 通りすぎる時に、ジジジ、と鳴いて 羽根をばたつかせていました。 そんな光景が脳裏に焼きついてしまいました。 さて、 >果てしない と書けば果てしなさが伝わるだろうか。 多分読者も意味は分かるでしょう。 おわり。 |
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No.2 ココアパウダー 評価:--点 ■2014-07-28 07:45 ID:Lf8Xjdi/zBs | |||||
ヤエさん コメントありがとうございます。 私のトラウマについてです。 少し、冷静感を書いているので、、、 言葉を大事に書きたいです。 |
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No.1 ヤエ 評価:50点 ■2014-07-26 15:59 ID:L6TukelU0BA | |||||
とても不思議、魅力的な詩ですね。 君が頷いてくれた のが、現実なのか、現実逃避なのか そんな、作者の思惑とはかけ離れているであろうことを考えてしまいました。 詩に含まれた内容、ストーリーが知りたくなります。 |
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総レス数 6 合計 120点 |
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