短歌 |
黄昏に 枝垂れ柳の帳揺れ 橋の袂で君と別れる |
A
2014年06月26日(木) 01時26分51秒 公開 ■この作品の著作権はAさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.4 A 評価:0点 ■2014-06-26 05:45 ID:L6TukelU0BA | |||||
游月 昭さん おはようございます。ご感想ありがとうございます。 その手があったかー!という感じです。目が醒めるような御指摘ありがとうございます。手前は袂に言い換えさせて下さい。袂を分かつという言葉を今思い出しました。これで世界が奥深くなった気がします。ありがとうございます。 |
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No.3 A 評価:0点 ■2014-06-26 08:43 ID:pA0QzJ9KbiA | |||||
菊池清美さん おはようございます。ご感想ありがとうございます。 帳揺れ、についてですが、夜の帳という言葉がありますね。黄昏時、枝垂れ柳は枝葉が重なって、そこはいち早く重たい幕が下りているように感じたんです。そこから夜の帳が広がる、というイメージです。 |
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No.2 游月 昭 評価:40点 ■2014-06-26 04:58 ID:mnj3PHJyRQI | |||||
おはようございます。 綺麗で物悲しい。 枝垂れ→うなだれる→悲しみ、寂しさ 黄昏→陽が落ちる、帳→幕、揺れ→手を振る、そして別れる どれも、「橋→繋がり」にさよならを意味しますが、 「手前」は、「袂(たもと)→袖、そば」 を使うと完璧でしたね。 (袖をふる) (そばから離れる) 惜しい。 |
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No.1 菊池清美 評価:30点 ■2014-06-26 03:34 ID:/dxzQ0Wmf36 | |||||
お早う御座います。 これなら削ぎ様が無いだろうと言っているようですね。 字面も良くて字数も有っていますが、とばり揺れの状況が見えて来ません。 ご免なさい教えて下さい。 |
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総レス数 4 合計 70点 |
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