マグノリア |
マグノリアはもくれん科 木蓮の他に泰山木やコブシなど 其れに朴の木まで入ってた 朴はこの辺の山に普通に生えている 白い大きな花が咲くのは知っていたが 大きな葉に隠れて確り見た事は無かった 花は遠く離れてやっと見える 近くに寄っても良い香りが仄かにするだけ 其れは文字通り高嶺の花 撮りたくて最良の位置と瞬間をを探して何日も通う 其の日も諦めて帰ろうと歩道まで出て来た ふと見ると目の前に白いものが有った 有る筈の無いものが 初見にもマグノリアと判った 大きくても木蓮やコブシにそっくりだ 可哀相に成って降りて来たのかも知れない 朴の木に心が有るとは思わないが 通じた気がして女神にも見えた |
菊池清美
2014年04月15日(火) 06時16分18秒 公開 ■この作品の著作権は菊池清美さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.6 菊池清美 評価:--点 ■2014-04-15 21:12 ID:/dxzQ0Wmf36 | |||||
楠山歳幸さん有難う御座います。 人其々が人の物を見、工夫し反省して現在の形に成っていると思います、読み方も其々で結構ですよ、寧ろ有り難いです。 詩は心を書くものと頑なに信じていますからテクに走る事はもう無いですね、読者は見抜いてしまいます。 一芸に秀でるものは…楠山さんは確かですよ、おそらく何でも及第点をお取りだと思いますよ。 朴の木の花は大きくならないと咲かないんです、今迄当たった事が無いんです未だに不思議ですね。 可哀相に成っては実感です、きつい?かも知れませんが本当に嬉しかったですね、何年来かの念願が叶いました。 その事が伝われば十分ですね、有難う御座いました。 PS−前回の勿忘草ですがカメラの性能を越えてピンボケに成りました、欲張ってより過ぎたんです。 |
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No.5 楠山歳幸 評価:50点 ■2014-04-15 19:30 ID:3.rK8dssdKA | |||||
読ませていただきました。 今作はストレートな表現が気持ちとこの世界の大変さがストレートに伝わって来て、僕は良かったです。 でも、自分も手ごわい自然モノを追っかけていたからかも知れず、また、加えて読解力と文才が無いためかも知れず、あくまでもこういう奴も居るということを理解してください。 >近くに寄っても良い香りが仄かにするだけ 其れは文字通り高嶺の花 撮りたくて最良の位置と瞬間をを探して何日も通う これはきついと共感してしまいました。相手が警戒心を持っていて姿を現さないというのなら諦めもつきますが。 本当、高嶺の花ですね。花のある場所が崖の上ではないのですから、たとえは面白いと思いました。 >歩道まで 読んでいる自分も驚きとその後の嬉しさを予感しました。ちょこまか動かないモノだけに、「可哀そうになって」の言葉が、僕は面白かったです。 派手な色なのに清楚な花ですね。 写真もありがとうございました。 |
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No.4 菊池清美 評価:--点 ■2014-04-15 15:33 ID:/dxzQ0Wmf36 | |||||
游月 昭さん有難う御座います。 つまり伝える事で目減りする分を足して書けと言う事なのでしょうか、確かに一理有ると思います。 あなたの詩からも感じます、其れは其の人のやり方だから良いと思いますよ。 日記と言われれば、日記を曝け出す勇気は無いですねぇ。 自分の住んでいる所の何を見て何に感動したかを伝える事で私の人間を知って貰いたい、そう思って書いてます。 向いてる方向が違えば治してやりたいのが人間でしょうが、目的地が違えば仕方の無い事でしょうね。 ご丁寧に説明下さって有難う御座いました。 |
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No.3 菊池清美 評価:--点 ■2014-04-15 14:41 ID:/dxzQ0Wmf36 | |||||
青ガラスさん今日は、今日はに成ってしまいましたね。 ええ山に雑木と混じって普通に生えてます、コンパス・ブラントそうなんですか又一つ勉強に成りました♪ 本当かなって疑っていますね、あの時は上を向いてましたって冗談です、気が付かなかったですよ嬉し過ぎたから。 今度見る事が有ったら気を付けて見ます、コンパスを持って居たら好いですね。 白亜紀から咲いている…原始的な植物なんですね流石に詳しいですね、小さな頃から遊んでいても教えてくれないんです。 青ガラスさんの聖域に踏み込んだかも知れません、ご免なさいそして有難う御座いました。 |
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No.2 游月 昭 評価:30点 ■2014-04-15 16:26 ID:OjNIsuoFpuI | |||||
こんにちは! この詩は大いに感動を呼ぶ可能性を秘めています。 游月の発言は受け入れづらいかもしれませんが、どうぞ、今回だけは真摯に受け入れて頂きたいと思います。 菊池さんの詩は、何処のサイトを見ても似たような詩がありません。つまり、稀少な存在なのです。だから、上手くなって欲しい。 菊池さんが感動した事実は「判別」できます。しかし、これは、おそらく日記ではなく、詩として発表されているのだと思います。菊池さんが得た「感動」を、読者が読んだ際、同じように得られれば、と詩人は詩を書くのだと思います。 芸術を語る上で、定説になっていると言っても過言ではないと思いますが、 「感動の事実をそのまま語ったところで事実を語った事にはならない。」こと。 A君とBさんが愛し合う場面をそのまま映像におさめても二人の愛を撮った事にはならないこと。 だから、演出(比喩ということではなく)を加え、感動の事実に近づけるのだと思います。 >高嶺の花 >可哀相に成って降りて来たのかも知れない >女神にも見えた これらはまさしく比喩ですが、形容詞を加えて「美しい花」と言っても美しさは伝わらない。せっかくこのように提示したのですから、その事を掘り下げて欲しかった。 −−−−−−− 私が上で言っていることと、あなたが詩で伝えたいことが、実は同じであること。 実は、あなたが言う方向は同じであること。そりゃあ、形は違う。足りない、と言ってるだけ。 わからないかなあ。 惜しいなあ −−−−−−− 菊池さんが美しい花を咲かせますように。 祈りながら。 |
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No.1 青ガラス 評価:40点 ■2014-04-15 08:53 ID:6Sbbo4.76/Y | |||||
おはようございます! 普通に生えているのですか、いいですね〜。 マグノリア、そうですね。そこだけ読みました! マグノリアは蕾が北を指していて、コンパス・プラントとか 言われているそうです。 北はこっちって主張しているけど、本当かな〜って 北東よりな気がするんだけど、まあいっか! 高嶺の花、そうなんですよね。 香りも高嶺の花で風まかせ。 幸運ですね。低い枝見つけて、白亜紀から咲いている 恐竜のお友達、よろしくですぅ。。。 |
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総レス数 6 合計 120点 |
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