あの雲 |
ふと、顔をあげてみた あおぞらに、ひとつの雲 わたしとおなじ、そんな気がした あなたはわたし、わたしはあなた あおいそらに、ひとつのしろい、しろいくも ただただ、ふわふわ浮かんでた はやくしないと、おいてくぞぅ、と言っている わたしはそらをとべないけれど わたしはじめんにあしをふみこむことができるんだ わたしはあなた、あなたはわたし すぐにおいつくぞ、と明日へ一歩、ふみだした |
侑。
2014年02月28日(金) 21時31分45秒 公開 ■この作品の著作権は侑。さんにあります。無断転載は禁止です。 |
|
この作品の感想をお寄せください。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No.4 侑。 評価:--点 ■2014-03-02 22:00 ID:3.rK8dssdKA | |||||
ありがとうございます。 1様←すみません… 気になられたところ、書いていただきありがとうございます! これからも日々精進してまいります。 菊池様 ありがとうございます! 初めての詩でどうかなーと思っておりました! よかったです(^^) 青ガラス様 ありがとうございます! なごめる詩は素晴らしいと思っておりました。 わたしのはどうでしょうー?笑 |
|||||
No.3 青ガラス 評価:40点 ■2014-03-01 09:38 ID:6Sbbo4.76/Y | |||||
わたしも、雲を見て同じように思うことがあります。 あれはわたしなんだって。空を泳いでいるようで気持ちがいいですよね。 しかも、ひとりぼっちで! おんなじじゃん! みょうにうけちゃいました。。。共感とも言いますよね(^^) そんなこんなで、一歩踏み出せば雲をつかむような話でも 成功ですよね! ふんわりの雰囲気、雲みたいでなごませて頂きました。 |
|||||
No.2 菊池清美 評価:30点 ■2014-03-01 09:37 ID:/dxzQ0Wmf36 | |||||
スッキリ明るい詩ですね、こう言う詩が好きです。 詩に理屈は要らないと私は思います、素直な書き方には力が有ります。 書く方も読む方も嘘を感じないから… 良い詩でしたこのまま成長して欲しいですね。 |
|||||
No.1 游月 昭 評価:20点 ■2014-03-01 00:15 ID:4knla9qyP2A | |||||
こんばんは! 爽やかな気分になって、再スタート! って感じですね。 二つだけ、言わせて下さい。 1)「雲」を「くも」と書いている所があります。何故ここだけ平仮名なのか、と、読む人は思います。つまり、それには理由が必ずなければならないと私は思います。 2)「わたしはあなた、あなたはわたし」 一度目はバッチリですが、二度目は繋がりが薄くて、「必要」あるのか、というのが私のささやかな疑問です。これにも必ず理由が要るのだろうと私は思います。 また来週も楽しみにしてます。では。 |
|||||
総レス数 4 合計 90点 |
E-Mail(任意) | |
メッセージ | |
評価(必須) | 削除用パス Cookie |