白鳥の池 |
白鳥もまた群れたがる ある日一匹が泣きながら飛んで来た 明らかに何時もの鳴き声と違う きっと逸れていたんだ 滞在地でも単独には成らない 何時も誰かと二人連れ 人も素直な頃はそうだった 端正な顔と純白の姿 気品さえ漂う白鳥からは そんな幼さは感じない だけど人も鳥も同じだ 独りで居るのが不安だろう 詰まらない意地や殻で武装しても 自分の心は騙せない |
菊池清美
2013年12月08日(日) 01時09分10秒 公開 ■この作品の著作権は菊池清美さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.5 菊池清美 評価:--点 ■2013-12-21 08:38 ID:/dxzQ0Wmf36 | |||||
遊月さん有難う御座います。 詩として弱いですか、そうかも知れません。 厳しい批評が良い詩を生む可能性を秘めています、有難う御座います。 楠山歳幸さん有難う御座います。 確かに群れで居る事が多いですが二羽で居るのも珍しくないと最近気が着きました。 人と同じと思うのは本能レベルでそう思っているからです。 色々理屈を付けて独りで居る人間よりは幸せなのかも知れない、そう思っています。 だから見ていて飽きないのかも知れません。 |
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No.4 楠山歳幸 評価:30点 ■2013-12-21 02:13 ID:3.rK8dssdKA | |||||
読ませていただきました。 わたしは白鳥も数回見ましたが、数十羽の群れしか見たことが無く、初めは違和感を感じていました。でも写真をよく見ると本当に二羽づつ並んでいますね。 驚きました。 わたしだけと思いますが画像と合わせると、とても素敵な詩でした。 少しもったいないと思ったのが >だけど人も鳥も同じだ の一文でした。少し安易かなあ、みたいな(すみません)。 失礼しました。 |
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No.3 游月 評価:20点 ■2013-12-20 23:29 ID:5ZzWE3oSpa2 | |||||
菊池清美さん、はじめまして。 読ませていただきました。 詩として弱いかなと感じました。 最終連は陥りがちな、まとめようと頑張った感じに見えますが、その前の雰囲気をそのまま繋げて詩として完成させる方法を模索されたら、と思います。 陥りがちなというのは、ラストで、「人は〜なものである」みたいな表現で、言いたいことを集約して最終連で結論づけるということです。しかし、詩は全体で言いたいことを表現することが、アートとして美しいと思うのです。 でなければ、ラストだけ載せれば済む、ということになるのだと思います。 厳しい指摘ですみませんが、頑張って下さい。 |
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No.2 菊池清美 評価:--点 ■2013-12-18 04:43 ID:/dxzQ0Wmf36 | |||||
坂倉圭一さん有難う御座います。 はい容姿端麗で優雅で何時見ても好いです。 行動が最低二羽と言うより大抵二羽です、下手に賢振らないから好いのでしょうね。 人も自然体で行ければもっと楽だと思いますね。 いえ嬉しいコメント有難う御座いました。 |
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No.1 坂倉圭一 評価:30点 ■2013-12-17 23:23 ID:VXAdgm2cKp6 | |||||
白鳥って首が長くて、上品で、可愛いですよね。 鳥もみんな恋をしているのですね。 素敵な詩を有り難うございました。 |
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総レス数 5 合計 80点 |
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