月下美人の窓 |
あなたの心に歯をたてて がりりと噛んだ夏の夜に 咲いた花火の一二輪 手折ってみれば薄の穂 流れて消える星屑に 声を隠して告げた思い出 |
笹百合
2013年09月26日(木) 19時51分24秒 公開 ■この作品の著作権は笹百合さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.4 SHIRIAI 評価:0点 ■2013-10-05 22:48 ID:..K.tfL042k | |||||
誉めればいいの? あなたと付き合えないんならここにいる魅力も失せるので私が失せます。さようなら。 |
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No.3 笹百合 評価:0点 ■2013-10-05 14:41 ID:wYgzQgVuDaw | |||||
>時雨ノ宮 蜉蝣丸さん 実に風流な名前だねえ。 この詩自体は少し遠い作りになっているから、情景が眼に浮かんだのなら、それはあなたの感性が豊かなのだろうね。月下美人の花言葉も引き出してくれて。嬉しい限り。 >SHIRIAIさん 君は結局、私の指摘の半分も理解していなかったのだね。 文脈を踏みにじる人とは付き合えない。 君も、理解できないものと向き合うのはしんどいだろう。 これで終わりだ。 |
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No.2 SHIRIAI 評価:20点 ■2013-10-05 01:59 ID:CXpdePRBl1Q | |||||
笹百合さん、こんばんは。 七五調くずれの短い詩なのです。 なんでだろ、ん、いや、ちがうな、 あん?と、 何日も分析してました。 まず、 「一二輪」「薄の穂」「て告げた思い出」 に違和感があるんです。 各行の後半に絞って [1]分解してみました。 歯を-たてて→2+3 夏の-夜に →3+2 という風にして、法則性についての考察は失敗しました。 [2]音程を調べました 問題はそこにあるようです 歯をたてて→ミドミレド 夏の夜に→ドミミミミ のような感じで調べた時に、音楽的な繋がりがおかしいと感じました(セブンスコード的なものに似た考え)。全てを説明すると長大になるのでハショリます。 「て告げた思い出」 は、字数が多すぎることは考えに入れないことにしても、 4、5行目に「〜て」があり、3行も続いていて、違和感ということ。 6行を 声を隠し「た」 などで外し、以後語呂合わせ とするといいかなと思いました。 ちょっと簡単過ぎますがこれくらいで。 ありがとうございました。 |
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No.1 時雨ノ宮 蜉蝣丸 評価:40点 ■2013-09-29 02:13 ID:c6myLs4LTaA | |||||
どうも。 情景が目に浮かぶようです。 月下美人の花言葉は「儚い恋」だそうで、この詩もそういう詩なんですね。いろいろと想像せずにはいられません。 ありがとうございました、素敵な詩でした。 |
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総レス数 4 合計 60点 |
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