狗 |
わたしだけのものにならぬのなら 棄ててしまおうか。 |
笹百合
2013年09月06日(金) 17時10分22秒 公開 ■この作品の著作権は笹百合さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.2 笹百合 評価:0点 ■2013-09-26 18:19 ID:gc6YYKZMLsk | |||||
>SHIRIAIさん うう……やっぱりわかりますか。この詩、メモする前に一度飛んじゃったんですよね。それから再構築を試みたものの、全然ダメだったようです。 ご意見ありがとうございました。 |
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No.1 SHIRIAI 評価:20点 ■2013-09-06 21:21 ID:FMdKuJEC1b. | |||||
笹百合さん、こんばんは。 短歌や俳句のように、短い詩の場合、かなり感覚的に光るものがないと、難しく分析されるので要注意。 WTSDKNMNNNRNNNR STTSM(OU)K 子音を並べてみました。 感じた事を順に。 1.「怖っ」 2.「一行目の後半のもたつき」 3.「(。)が間抜け」 第一印章なので、お許しください。 ●『闇』 アルファベットで示したように一行目の後半の音がこもっていって、二行目でシャープにもち直している。2.→と感じたのはそのためか。 闇の部分を描こうとするのならば、「。」で世界を閉じてしまうのはもったいないかな。3.→はそういうことなのでしょう。 と、いうことで、 一行目を示して、二行目を斧でぶった切るという提案。 →闇の世界へ向かう扉を開け放す一行詩! ●『未練』 >棄ててしまおうか。 は、未練が覗いている事と、リズムが途切れた感じから 一行、二行の間、または、二行の頭に、 「〜にでも」とかを入れると、違和感が解消できるかも。 あるいは、行間をかなり開けるとか。 という、私見。 次の詩も、首を長くしてお待ちしております。 ありがとうございました。 |
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総レス数 2 合計 20点 |
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