めんつゆ、


   ごごに、ぐらすにこおりのぶつかるおとのする、
   わたしははだかで、なつのしろいゆびさきを、
   めでおいながら、となりのへやからもれてくる、
   てれびのおとや、
   やがてやってくるゆうだちのけはいのことを、
   ついったーにとうこうしている、
   ぐらすのひょうめんの、すいてきをながめて、
   くうそうの、まち、にふる、
   うすむらさきのあめのことや、
   あまい、はなのかおりのする、しにがみのことや、
   みみからはえた、そうめんとそうめんで、
   いし、の、そつう、をはかる、
   そのまちのひとたちのことをおもった、
   わたし、すきなひとができたんです、とか、
   わたし、ひとをあやめてしまったの、とか、
   そういうことをいってみたくなって、
   でも、そんなことをいうのは、ほんとうでもうそでも、
   どきどきしてしまうにちがいないのだから、
   つめたいみずをのみほして、
   わたしはきょうも、わたしのれんしゅうをしている、















はなこ
2013年07月07日(日) 03時49分22秒 公開
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No.11  はなこ  評価:0点  ■2013-07-10 23:36  ID:Iv5Hn9hS4ug
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謝染はかなしさん

読んでいただけてうれしいです。
ありがとうございます。

おっしゃるとおり、
ほぼ、ぜんぶ感覚で書いてますし、
その感覚もだいたい借りものですしね。
なんというか感覚というよりも、
手癖で書いたんでしょうね。

ありがとうございました。

No.10  謝染はかなし  評価:10点  ■2013-07-10 13:49  ID:X9WAINY/XpI
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どうも。

題名云々のこだわりは良いと思いますよ。そういうこだわりを殺すと、色々なことが死んでしまうと思うので。(それに白紙題名を開くまで題名が分からない、というのもドキドキがあっていいじゃないですか)

ところで作品はと言うと、これ、かなり感覚で書いたとおもわれる部分が多々あって、不味いなと思うのです(特に冒頭の二行の音感の悪さや、現代チックなメルヘン感覚に依存した書き方など)、しかし、

>いし、の、そつう、をはかる、

が良い。

特に語尾の「、」が、はみ出たそうめんなのでしょう、かわいくて良い。

そんな感じですかね。
No.9  はなこ  評価:0点  ■2013-07-08 23:12  ID:Iv5Hn9hS4ug
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季織さん

こんばんは。
ご不便おかけしてもうしわけございません。
この掲示板のタイトルのフォントのサイズが嫌なんですよね。
なんかちょっと大きすぎて、それがどうしても嫌なので、
こういう方法をとったわけなんですが、
ご面倒をおかけするのも、いかがなものかとおもうので、
つぎからは、きちんとタイトルのところに、
タイトルを入れようとおもいます。

また読んでいただけるとうれしいです。
ありがとうございました。
No.8  季織  評価:0点  ■2013-07-08 07:36  ID:ZAaCUVme1rM
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おはようございます。
スペースが入ってたんですね。気づかなくてすいませんでした。
このページに入るためにタブを何度も押したりしなくちゃならないので不便なのですが……まあ、はなこさんの感性を捻じ曲げてまでどうこうしろとは言いません。失礼しました。
はなこさんの作品、とても素敵だったので、また期待しています。
No.7  はなこ  評価:0点  ■2013-07-07 22:03  ID:Iv5Hn9hS4ug
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笹百合さん

読んでいただけてうれしいです。
ありがとうございます。

手抜きであることは隠しようもなくそうですから、
そう素直にいってくれる笹百合さんは読み手として、
信頼できるのかもしれません。
ありがとうございました。


SHIRIAIさん

たびたびの、コメントありがとうございます。
お父様の故郷はとおいところだったのですか。
おつかれさまでした。
歩きだろうと車だろうと、電車だろうと、飛行機だろうと、
移動するというそのこと自体に、独特の疲れかたがありますね。

ぜひ、また読んでいただけるとありがたいです。
ありがとうございました。


昼野陽平さん

読んでいただけてうれしいです。
ありがとうございます。

詩なんでしょうか。わたしにはよくわからないのですが、
でも、詩だったらいいなとおもいます。
そして、昼野さんが投稿された『軽蔑』という作品が、
ある種の詩作品への批評のようにおもえてならないです。
ありがとうございました。
No.6  昼野陽平  評価:40点  ■2013-07-07 18:20  ID:NnWlvWxY886
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詩だなーと思いました。
勉強になります。
ありがとうございました。
No.5  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-07 16:29  ID:U.8wHU0Lxcw
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はなこさん、こんにちは。
父の故郷から、たった今帰ってきました。
だるだるです。

さて、私がルールのはずもないので、もう空白には言及しません。

実は、以前書いた詩に、縁側に佇む人が、塀の向こうのちっちゃな足音と可愛い歌声を聞き、想像だけで情景を細かに描写する、というのがあります。同じような発想の詩を読むとワクワクします。
壁一枚先の比喩が面白い。悲観的でなく、白い肌を伝う透き通った汗なども想像できて、清々しささえ覚えました。

二度目の入室なので、点数は0になってます。
また、読ませて下さい。
ありがとうございました。
No.4  笹百合  評価:10点  ■2013-07-07 16:24  ID:D4btj63JLkc
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姐さん、それじゃピンぼけしてるよぉ。
そうめんだから手抜きでいいやってそりゃないでしょ。
むらさきで食いなって、嗄れたのどでさえずるよりもさぁ。
No.3  はなこ  評価:--点  ■2013-07-07 10:22  ID:pq9XilE3J.w
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タイトルは『   』(全角スペース3つ)ということで、

ご理解いただければとおもいますが、でもだめだったら、

なんかべつのタイトルをつけますよ。

めんつゆ、にかんしては本文というあつかいでいいです。

SHIRIAIさん、季織 さん、

読んでいただけてうれしいです。

ありがとうございました。
No.2  季織  評価:40点  ■2013-07-07 09:27  ID:pt5S5l.1Z4I
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はじめまして。
どうやってこのページに入ったらいいのか、試行錯誤してしまいました。
でもすごくいい詩で、そうめん食べたくなっちゃいました。
題名のところに「めんつゆ、」と書いておくといいんじゃないですか?
No.1  SHIRIAI  評価:40点  ■2013-07-07 06:43  ID:HchH4ncRDDY
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いい。『詩』ですね。

しかし、皆ルールを守って、題名は題名欄に書いています。ちゃんと表示されるので、こういう場では、ルールをまもりましょう。

ルールを守っていないことが、『素晴らしい詩』と言えない原因になっています。

ちゃんと詩になっています。
だから、もったいない。
総レス数 11  合計 140

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