BULLET 1945

今、出ていった奴は工場でも一緒だった。

皆、同じ顔をしていたが、奴にだけは、
エクボがあった。
俺は苦虫を潰していた。
こんなところにエクボは似合わない。
手袋に連れて行かれるのが落ちさ。

通りすぎるゲートを見上げながら、
奴はぽつりともらした。
「どうせなら、草むらに埋もれたい」
珍しい奴だなと思っていると、
「あんたは?」
と、訊いてきた。
「女の腹ん中でもえぐるか」
と、いい加減に答えると、
「そうか、」
それきりふたりとも黙った。



俺たちは銃器と一緒に戦地に運ばれ、
冷たい箱に荒っぽく押し込まれた。
「ここが俺たちの死に場所か、」
久しぶりに奴が口をきいた。
「ここじゃ、すぐに錆びるな」
いろいろと無駄口を叩きやがる。
俺はそのまま黙っていた。

どこかのステレオから、工場でも聞こえた
グレン・ミラーが能天気に踊り出した。
「あいつは英国野郎に殺られたらしいぜ」
俺のそんな軽薄な言葉に、
「彼の華々しい音楽人生も短かったな」
エクボ野郎は俺の言葉を摘みとりやがる。



辺りが慌ただしくなり、吹きつける固い風に
微かな硫黄のにおいがまじる。
「俺が先にいくことになるな」
近づいた死期に奴が口を開いた。
「あんた残念だな、女は居そうにないし、
俺も砂に沈みそうだ」
「どっちだっていいさ」
俺はすてばちに答えた。

始まった炸裂の振動に包まれて、奴は、
「あばよ」
と劇鉄に叩かれた。

SHIRIAI
2013年07月05日(金) 01時04分33秒 公開
■この作品の著作権はSHIRIAIさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
卯月さんに感化されて小説板にいくようになったので、今回は、これを選んでみました。
(消えた作品は何処へ?ルール通り、他作品に感想を入れましたが、2年も前のものでした。)

この作品の感想をお寄せください。
No.20  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-08 16:04  ID:wChaIGLCfZs
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逃げ腰さん、こんにちは。

私はもともと、本を詠むのがかなり遅かったので、こりゃダメだと思って高校の時に小説を読みました。詩に影響しているのはおそらく和歌(短歌)と音楽(クラシック)だと思います。いずれにしても、中途半端です。文法も多分普通だと思います。

若い人達に直接というより、彼らに影響を与えるラッパーとか、シンガーソングライターとかに勉強してもらいたいとは思います。それより、昨日、レストランに行きましたが、話してかけてきた店員がみな、
「〜は、よろしかったですか?」と言っていたのが悲しい。全国的にそれが正しい言葉と思われている。すでにそれは日本語になってしまっているようです。

コメントありがとうございました。。
No.19  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-08 13:24  ID:wM4rFoYMkSs
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謝染さん、こんにちは。

私の詩やコメントを読まれたら私がどの程度の者かは、お分かりだと思いますが、
私はまだ詩作一年未満の初心者ですよ。
久しぶりに、「読めない者は書けない」という言葉を思い出しました。まだ詩をわかっていないというより、詩を読めておりません。謝染さんの、『詩とは〜』を読めずに足跡だけ残して通りすぎてしまいました。特にあの詩は私には読めません。貴方の他の詩も沢山読んでみようと思います。
ガンバっていけばいつか読めるようになるのでしょうが、もどかしいですね。

さて、
>横書きになっている意味
というのは、横書きの形を生かせていないということでしょうか。
もう少し教えて頂ければ助かります。
今後もよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
No.18  逃げ腰  評価:0点  ■2013-07-08 06:42  ID:5.ETnUaDEi2
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再びの入室失礼します。

うそ!欧米文学にルーツ持ってたの!?全然気付かなかった。というか匂わせなかった。あの硬質で違和感のある訳のなかでむしろ逆にかっちり日本語の文法を体得していったのか…。それとも原文か。なんだか、もっとあなたが知りたくなりました!

以下は聞き流してもらって結構です
これはいつでも構わないんですがコンビニの地べたに座っているようなガキに聞いてもらえるとしたら、どんな詩だと思いますか?という提案です。あえてチープな言葉でチープを突き抜けてみてください!
No.17  謝染はかなし  評価:0点  ■2013-07-08 04:23  ID:bKMcRhmZcIo
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特におもうところはなかったです。

しいていえば横書きになっている意味をもう少し考えたほうがいいかも知れません。
No.16  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-08 03:39  ID:.AOwAV2zTBA
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zooeyさん、ご親切にありがとうございます。
あまり「韻をふむ」という詩に触れたことがない(?)ので、よく知りません。今後、そういうものに興味が湧いたら、やるでしょう。もしかしたら、もう、書いているかもしれませんが。次は、わっけわからないの出しますので、また、ご批評お待ち申し上げます。
ありがとうございました。
No.15  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-08 03:29  ID:N4nLYZE9Y3U
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逃げ腰さん、いつもありがとうございます。
それでは、そろそろ叙情系を出すとしますか。次回作品内定です。今までと全く違うもの提出します。

次回作ヒントありがとうございました。

(あ、それから、読んだ小説は、欧米のものが多いです。)
No.14  zooey  評価:0点  ■2013-07-07 22:05  ID:L6TukelU0BA
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何度も申し訳ありません。
私は管理人さんでもなんでもないです。
一応分かるのでお話ししただけなのですが、出すぎた真似だったかもしれません。
いわゆる常連(?)といわれる方は、私などよりずっと前からこのサイトを利用してらっしゃるので、
管理人さんというのは恐れ多いです。
なんだかいろいろ誤解を招くようなことをしてしまって、申し訳ないです。

また、リズムに関してですが、私自身言葉が乏しく、「リズム」という表現以外なかなか説明がつかなくて。
こうしろ、ということではないですが、
例えば語順をあえていりくませて言葉を強調するとか、
連ごとに音律に規則性を持たせるとか、
反復を使うとか、
別にこれじゃなきゃだめ、というのはないのですが、そういった意味での工夫があってもいいかなと。
もちろん、今言った例はホントに一例にすぎず、
リズムにも無限の広がりがあると思いますが。
むしろありきたりであまり良い例ではないですね…。

とにかく、そんな感じです。

何度もすみませんでした。
No.13  逃げ腰  評価:40点  ■2013-07-07 21:23  ID:5.ETnUaDEi2
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なんだろう、文学的背景がどっしりとあってその伝統の中でしっかり詩を記述していってるといった感じですね。僕はシリアイさんは日本の小説しか読まない人だと思ってたました。こういうのも書くんだな、て思いました。

僕より勉強してる人、努力してる人に申し上げることはとてもすくないのです。もし言えるとしたらもっとあなたの劣情みたいなものがみたいかな、隘路としての詩みたいな。詩と「あなた」との間にはいつも距離があるんです。詩=「あなた」みたいなの期待します!

もちろん詩の完成度は文句なしですよ!!次の作品も楽しみにしてます!
No.12  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-07 20:53  ID:kalQTutstns
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陽炎さん、こんばんは。

私、小説書いた事がないんです(涙)。多分、書くとしても時間が許さないので無理でしょう(さらに涙)。加えて小説沢山読んでないし(大泣き)。詩はあまり制約がないので、詩でご勘弁下さい(ニコッ)。

ありがとうございました。。
No.11  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-07 20:46  ID:.AOwAV2zTBA
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zooeyさん、こんばんは。

↓↓↓まず、下の文はいりません
>私がこの詩の精神を理解できていないのかもしれませんが。

感性は人それぞれですし、また、どんなジャンルのアートも全て繋がっているので、境はないと言っていいでしょう。たとえば、『津軽じょんがら』は音が聞こえる人にとっては、音楽CDに朗読の形で載せ、「これは音楽である」と叫んでもいいのだと思います。
こんな人がいました。
私はクラシックギターをやっていましたが、あるコンクールの審査員にバイオリン奏者とピアノ奏者が含まれていました。ピアニストは参加者への挨拶として、「ギターのことは分からないので、ピアノ奏者の観点から審査します」と言っていました。それを聞いて、「こんなバカに審査されたくない」と思いました。
つまり、アートという観点から同じ世界であり、また、アート感覚は成長し続けるものですから、今、読んだ時点でどう感じたか、でいいのだと思います。逆に、自分より上手い詩人に言われたから、必ずそうだとも言えないとも言えます。

そんなことを言いながら、先のレスで述べたように、この詩は、詩としてどうかなとは思います。(←ナンジャソリャ)

歴史的激戦地(硫黄島)に向かう米軍兵、えくぼのある感受性の高い者と、チンピラっぽい、いい加減な者が同じように尻を叩かれて順番に死にに行く事。また、日本兵にとっては、攻撃に来る敵国兵であるという関係であること。それを説教じみたストーリーではなくドライに、短い読み物の中で語り、それを人それぞれが自由に受けとっていくということ。それだけだと思います。

●ご批評にかんして
>もう少しリズムにこだわってもいいのかな
「リズム」、読み進める際の心地よさ、ということだと思いますが、ご指摘が漠然としているので、「リズム、語数などは気を付けているつもりですが、完璧とも思えないので、まだまだしっかり集中していくべきなのでしょう。」という感じです。

だいぶ長くなってますが、再認識するという意味でも、大変ためになります。
ありがとうございます。

−−−−−−
★さて、「消えた詩群」の件についてですが、理解致しました。ありがとうございます。
zooeyさんは、管理人さんなのでしょうか。もし、そうでしたら、この事を理解したのは、わたしだけ、あるいは少数ということになりますから、この掲示板の隅にでも、一言誘導の文を入れて頂ければと思います。

違っていたら、すみません。
どちらにしても、ご親切にありがとうございました。
No.10  陽炎  評価:30点  ■2013-07-07 19:29  ID:te6yfYFg2XA
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拝読しました

俺とエクボとの、友情とも違う
なんとも云えない関係性がいいですね

戦場という舞台を、この砂の風が吹いてるような
乾いた文体がうまく表現されていると思いました

他の方も述べていますが
この詩、もう少し肉付けしたら小説にもなりそうですね
No.9  zooey  評価:30点  ■2013-07-07 17:21  ID:wFJFjdu4D4Q
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読ませていただきました。

私はあまり詩に親しんでいるわけではないので、
お書きする内容は単純な私の好みの話になってしまいます。すいません。

まず単純な私のイメージなんですが、
詩というのはその人の感情や感覚、とか抽象的な概念、なんかを写し取ったものが多いと思うんですよね。
または情景を切り取ったものとか。
リズムで魅せるというのもあるかもしれませんが。
要は精神世界的なイメージなのですが、
この作品はそういうイメージよりは、掌編に近いかな、と感じてしまいました。
この内容のまま詩的な雰囲気にするのだったら、もう少しリズムにこだわってもいいのかな、と。
私がこの詩の精神を理解できていないのかもしれませんが。

逆に詩的で良いなと思ったのは、弾丸の彼にエクボがあるというところです。
もう少しその部分が印象づけられる書き方でもいいかもしれないなと思います。

また、本作とは関係ありませんが、
サイトの板について、卯月さんに指摘させていただいたのが私なんですが、
少し誤解させてしまったようです。すみません。
少し説明すると、
このサイトの板(作品集)は100作品までしか掲載できません。
100まではその板の中で、一面にあったものは二面へ移動し、二面にあったものは三面に移動します。
ただ100作品を越えてしまうと、入りきらないので、板自体が新しくなります。
その際、元々「最新作品集」にあったものは最新ではなくなるので、一番最後にまわり、
それまで「作品集その六」まであったとしたら新たに「作品集その七」として、掲載され続けます。
で、新しい「最新作品集」には、また100まで掲載されるという感じです。
なので、「最新作品集」の後ろの「作品集二」以降は古い順に並んでいて、
最新作品から落ちた板は、作品集八、作品集九、とどんどん後ろにまわっていく感じです。
どんどん板が増えていくんですよね。
投稿数が増えても、作品が消えない仕組みになっています。
No.8  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-07 08:34  ID:OjM7eTTbU0g
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季織さん、おはようございます。

的、外してないと思いますよ。
>心ひとつ動かされなさそうな
心ひとつ動かされなさ「そうな」
「そうな」ですね。
「そうな」を表しています。
>>心ひとつ動かされない
ではないですね。
男は戦闘時、出来るだけドライに「見せかける」ものなのかなと思います。

>詩だからなんでもありなんですかね?
どんな形でも、「詩」を表現できると思います。

分かりません、分かりません、
何故、行かなければならないのか、
分かりません、
教えてください、教えてください、
何故、行かなければならないのか、
教えてください。

という形でも、この「詩」は表せると思います。

ありがとうございました。
No.7  季織  評価:30点  ■2013-07-07 07:33  ID:pt5S5l.1Z4I
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おはようございます。
物語風なんですね。詩だからなんでもありなんですかね?
「奴」を見送るときも「俺」が死ぬ時も、心ひとつ動かされなさそうな雰囲気が、弾丸っぽい感じがしました。
的外れなこと言ってたらすいません。
No.6  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-05 22:58  ID:HchH4ncRDDY
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笹百合さん、こんばんは。

とりあえず、30点を押して頂いているという事実だけでありがたいです(アートは点数では表せないでしょうが)。
批評が面白いです。私とは全く違う、感覚的な感想文に感謝いたします。何らかの影響を受けそうで、ワクワクしております。
ありがとうございました。
No.5  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-05 22:50  ID:bi3DsvN5XiY
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卯月さん、こんばんは。

『消えた詩群事件』についてのお知らせありがとうございました。笹百合さんから頂いた感想を無視してしまうところでした。

さて、この詩に関してですが、物語風味で詩としてはどうかなというところですが、楽しんで頂けて幸いです。深く読もうとすれば出来ないことはないとは思いますが、ドライなテイストで喉ごしを楽しむ物かもしれません。

それから、実は、私はいろんな詩を書きます。とりあえずここは日が浅いので前回までは「詩っぽいもの」を出してます。これから「変な詩」を出していきますので、愛想つかさないでくださいね。
ありがとうございました。
No.4  笹百合  評価:30点  ■2013-07-05 21:58  ID:wYgzQgVuDaw
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おしいなぁ。
精子と生死で掛け合わせれば、三重奏で綺麗にはまったのに。
最後の音だって文字にすれば同じだし。
つくづく、おしい。
No.3  卯月 燐太郎  評価:40点  ■2013-07-05 21:19  ID:dEezOAm9gyQ
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「BULLET 1945」読みました。

>>(消えた作品は何処へ?ルール通り、他作品に感想を入れましたが)<<
――――――――――――――――――――――
●七面にあります。
私も、感想を書いて、いざ、投稿しようとしたら、一面まるごと無くなっているので、あたふたしました。(結果、書いた感想を投稿するのにまる一日遅れました。
普通なら、一面が満杯になると二面に移動と言うことになると思いますが、このサイトでは七面に行き、次は六面に行くみたいですね。

=======================

「BULLET 1945」について。

ハードボィルド風ですね。
タイトルを読んで「弾丸1945」(戦争を意味する)だからすぐに作品の内容は理解できました。

>>皆、同じ顔をしていたが、奴にだけは、
エクボがあった。<<

なかなかいいですね。
現在なら欠陥商品としてエクボのある弾丸ははねられると思いますが、当時としての品質管理はこんなところでしょう。(弾丸に個性がある)


>>「あんたは?」
と、訊いてきた。
「女の腹ん中でもえぐるか」
と、いい加減に答えると、
「そうか、」
それきりふたりとも黙った。<<

●『「女の腹ん中でもえぐるか」こういった冗談とも取れる会話に「そうか、」それきりふたりとも黙った。』なるほどと、思った。


ラスとも、うまくオチたし、わかりよい作品でした。

SHIRIAIさんにしては、少し変り種の作品ですね。
まあ、的は広く広げておいた方がいいですけれどね。
なんでも、対応できるので。
No.2  SHIRIAI  評価:0点  ■2013-07-05 17:55  ID:2un0QyHxhs2
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TAKEさん、こんにちは。

高評価をいただけるとはあまり思っていなかったのですが、雰囲気を味わって頂けてうれしく思います。
戦争を美化するつもりは全くないことを理解していただいでいるようなので、ひと安心です。
少しだけ、時代や艦上の雰囲気を表すために「グレンミラー」という小細工を使わせて頂きましたが、実際の彼の消息に関しては別の説もあります。(あまり関係はありませんが)
もうひとつの小細工、「微かな硫黄のにおい」に関しては、あの、【激戦地】に向かうことを示唆しています。
ありがとうございました。
No.1  TAKE  評価:40点  ■2013-07-05 02:01  ID:mpY9oo4wFMI
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ニコラス・ケイジ主演「ロード・オブ・ウォー」のオープニングシーンを彷彿とさせます。
擬人化された銃弾の口調と乾いた銃声の印象がマッチしていて、心地よさすら感じました。
総レス数 20  合計 240

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