桜死 |
桜の炎 焼かれるように 包まれて うすピンクのいろに 染まった君の横顔 わすれない わすれない 大事なことは二回言うの 来年同じ桜が 同じ花を咲かせたとして そこに君はいるの? ひと時は もう廻らない 燃えるように咲く 世界中で散って 二度もいらない 絶望的に 次のないこと かりに君はいなくとも 僕は佇む たとえそこが 死につながる 場所であっても 身動きすらできずに ただ佇む ピンクの色に染まった 無為の世界で 焼かれながら |
ななし
2013年06月28日(金) 21時45分01秒 公開 ■この作品の著作権はななしさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.1 SHIRIAI 評価:10点 ■2013-06-29 20:12 ID:d0W/PevLH5Y | |||||
こんばんは。 さくらに焼かれるという表現は面白い。 でも、いらないものが多すぎて整理出来ていない。 書き換えてみてもいいですか? |
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総レス数 1 合計 10点 |
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