子供 |
15のとき、3つしたの弟に手を挙げた。 のどかちゃんはそれをみて拳を待つ僕にそっと身を寄せ 「みんなそれぞれ賢くないのよ」 と優しくいった。 兄貴にその話をすると 「のどかちゃん一回りしたの彼氏に浮気されたって」 仕事から帰ると、お酒は弱いからスミノフ一本で酔う。 童顔な頑張り屋さん。 この前居間からのどかちゃんの怒った声が飛んできた。 「あんたが家出ていくならわたしもでていくもん」 兄貴は苦笑いしながら、僕に肩を叩きバトンタッチと居間を出た。 でも兄貴の結婚式で一番泣いてたね。 兄貴も珍しく泣いてた。 僕はわかるよ兄貴…そしてこの若く見える女の涙にどれだけの苦労と寂しさが詰まってるか。 苦労かけるよ、ごめんね母さん。 |
逃げ腰
2013年06月28日(金) 12時36分24秒 公開 ■この作品の著作権は逃げ腰さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.1 SHIRIAI 評価:0点 ■2013-06-29 21:26 ID:C997dWT1qRE | |||||
詩の出だしは最重要優先事項! こんばんは。 >15のとき、3つしたの弟に手を挙げた。 のどかちゃんはそれをみて拳を待つ僕にそっと身を寄せ むちゃくちゃです。 「のどかちゃんが身を寄せた」こと 「僕が、拳を待つ」こと は、分かります。 「みて」とは、誰が誰を「みて」か、 「拳」とは、誰の「拳」か、 他、めちゃくちゃ曖昧です。 あとを見れば察しはつきますが、 こんなことを考えつまづきながら詩は読めません。詩の家に誘い入れるなら、しっかり手を引くなり、放置するなり、どっちかにしないといけないと思う。 とりあえず一連が説明的なのに読めないから、点数はつけません。 あ、それから、コメントでの解説はいりません。分かるように詩を校正してください。 失礼しました。 |
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