介在する意図
介在する意図

夢幻と偽り騙られたものが
現であったという証明を
次々に突き付けられたとて
其処に潜む諸々の善意と悪意を
無視するのは道理でない

病みと闇の二択なら
病みを採らねばならぬ
山本鈴音
2012年12月31日(月) 00時05分03秒 公開
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No.4  山本鈴音  評価:--点  ■2013-01-03 13:35  ID:xTynl89qwNE
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鈴村智久様

感想ありがとうございます。

人生においては病むことを選択する……というよりも
選ぶ権利が与えられず結果的にそうなってしまうものです。
ときには逃避しようのないシチュエーションに陥る事もありますから。

ただし、環境を変えることは出来なくても、どういう行動をとるかは自分次第ですね。
No.3  鈴村智久  評価:50点  ■2013-01-02 16:12  ID:r/5q0G/D.uk
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はじめまして*
カトリックで作家志望者の鈴村智久と申します。
私もどちらかであれば、病みだと思います。
シビアな局面での態度表明に何か切実なものを感じます。

これからもあなたを応援しています*
No.2  山本鈴音  評価:--点  ■2013-01-01 10:47  ID:xTynl89qwNE
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>RAW様

忙しい年の暮れに拙作を読んで下さり有難うございます。

せっかくの年末、自分も心温まる動物観察等の話にしたかったのですが(苦笑)
ここまでダークなものは滅多に書きませんし…
ただ衝動的に、目を逸らせない現実の残酷さを描きたくなったもので。

未熟な詩ではありますが、意図を汲み取って頂けたようでほっとしました。
No.1  RAW  評価:50点  ■2012-12-31 20:59  ID:3.rK8dssdKA
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 読ませていただきました。
 全体に凛として涼やかな印象を受けました。短いながらもいろいろな事柄が出て来そうな、研ぎ澄ましたような感じです。
 夢(嘘?)が現実で、証明を次々突きつけ”られた”、残酷な表現でした。道理ではない、は全てを受け入れるということでしょうか。全ては闇(暗い)より病み(狂気)、凄みを感じました。
 僕は読解力が無いため、解釈が作者様の意図とかけ離れていると思います。
 うまく言えませんが、強い意志を感じました。
 失礼しました。
総レス数 4  合計 100

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