白球の代わりに |
夏の終わり、立ち枯れた向日葵を見た 顔を俯け、茶色くくすんだ向日葵を見た まるで君の様だった 夏の盛り、はつらつと輝く君を見ていた 上を向いて、力強く輝く君を見ていた まるで向日葵の様だった 来年も、新しい向日葵がまた上を向くだろう 来年も、新しい君に上を向いていてほしい さぁ、そろそろ立ち上がろう |
すずめこじろー
2012年11月12日(月) 23時26分39秒 公開 ■この作品の著作権はすずめこじろーさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.4 すずめこじろー 評価:--点 ■2012-11-23 15:22 ID:eGYg3FDZRh6 | |||||
びいどろ様 ご感想ありがとうございます。 難しい言葉を並べて遠回しに表現するって、読者の方も色んな解釈ができて楽しいとは思うのですが、私はびいどろ様の様に情景が浮かんだって言ってもらえる方が嬉しいので、こうしています。 ご指摘もありがとうございます。 最後の一文、確かに言わずもがなですね。 「季節は待ってくれないのだから」 という変更を考えてみましたが、いかがでしょうか。 それでは。 |
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No.3 びいどろ 評価:30点 ■2012-11-21 23:22 ID:VksrAnVZouE | |||||
自分が遠回しな表現を避けてるので、親近感湧きました! むつかしい言葉が全くない詩は難しい…私も模索中です。 情景が浮かんでくる詩ですね。夏の音が聞こえました。 最後の行が言わずもがなな感じなので、違えばもっと心に残るかな、なんて偉そうに思ってみたりしました。 ありがとうございました! |
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No.2 すずめこじろー 評価:--点 ■2012-11-18 10:28 ID:eGYg3FDZRh6 | |||||
うんた様 ご感想ありがとうございます。 仰る通り、野球少年の詩でございます。 私は遠回しに何かを表現したりというのが苦手なもので、 こういった何の捻りもないものしか作れないのです。 直接的なワードを本文には入れないようにはしてみたのですけどねw それでは。 |
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No.1 うんた 評価:30点 ■2012-11-17 08:21 ID:FQA5iDwmATc | |||||
野球部で負けてしまった野球少年の詩でしょうか。 こういうストレートな青春の感情を表現する詩もいいなあとおもいました。 |
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総レス数 4 合計 60点 |
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