今宵の月のように、帰り道
1
今宵の月が君に似ているからといって
別段何もないだろう
俺はルンルン気分で信号を渡っていくのさ

2
君のキャベツを切る音は新鮮だ
拙い手付きで、しんしんと

後ろを見てごらん
振り向きざまに微笑ってるやつがいる
中村優太郎
2012年05月21日(月) 00時00分52秒 公開
■この作品の著作権は中村優太郎さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
や、なんか妄想だよ妄想。でも普段書く詩より幾分楽しいです。

「今宵の月のように」と題名に書きましたが、題名だけです。許せ。

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No.2  Fnoon  評価:--点  ■2012-05-21 01:27  ID:lyoIOi/aNj6
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ぢみさんの指摘があったからですよ。
いつまでも暗い詩を綴ってるのもどうかと思ったんですよね。んで、楽しいのを作ろうと正直心がけました。下手でも。
これからは一つのストーリーを作っていけるような詩を作れればいいと思っています。
No.1  ぢみへん  評価:30点  ■2012-05-21 00:49  ID:lwDsoEvkisA
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こういう作風は好きです。
総レス数 2  合計 30

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