無意味
擦り切れた生地よ。生地の摩擦音。生きてるという感覚の有無。無い。それでは何で生きているのかという問い。髑髏。髑髏が一杯。けらけらけら笑ってる。底が髑髏で砂のようだ。地獄だ。さあ落ちろ。髑髏がいっぱい。けらけらけら。

笑っていろ、
中村優太郎
2011年10月01日(土) 00時06分11秒 公開
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■作者からのメッセージ
今の状態だからなんとなく書いてみた、中身の無い自動手記。そんな書き方が面白い。

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No.2  ふぬーん  評価:--点  ■2011-10-04 22:34  ID:lyoIOi/aNj6
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小夜さんへ

コメントありがとうございます^^

この詩は「自己憐びん」の詩です。
世界観なんて、滅相なものは無いです^^;

でもなんで詩の中に生地が出てくるんだろw自分でも分らん。
No.1  小夜  評価:30点  ■2011-10-04 10:32  ID:kzVZi6vy1G.
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な、なんだろう。
すごく不思議な感じ。
具体的に説明するのは難しいけれど…。
なんか好き。
世界観(?)が巧くまとまってる気がします。

やっぱり、ふぬーんさんは凄いのです☆
次回作も楽しみにしてまぁす♪
総レス数 2  合計 30

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