道 |
雨にうたれて転んだあの日の傷は 今でも痛くて悲しくなるけど 背後にずらりと並ぶ足跡が たまらなく誇らしくて幸せすぎて 目玉がとろけるほど泣いて 涙が太陽の光をふくんできらめいて 水の中のような視界で見えにくい 青とか赤とか そんな言葉じゃ想像もつかない すばらしく意味不明な色の この美しすぎる空の下を 僕はまだまだ歩いてゆくよ |
非
2012年06月25日(月) 17時01分33秒 公開 ■この作品の著作権は非さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.2 非 評価:--点 ■2012-07-06 13:09 ID:7wB7nyFAfGY | |||||
読んでくれてありがとう! | |||||
No.1 ひまわり 評価:40点 ■2012-06-29 04:42 ID:pkP/EC4hRbk | |||||
過去を乗り越え前向きに人生を見つめているような、切ないけれど清々しさも感じられます。 | |||||
総レス数 2 合計 40点 |
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