泡沫と情熱

希望も絶望もいらないから

そのままわたしを

くるわせて

笹百合
2012年06月18日(月) 23時09分43秒 公開
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■作者からのメッセージ
――余計なものはいらないの。きっと。

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No.3  笹百合  評価:0点  ■2012-07-14 18:13  ID:yC4Zy7uu51I
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遅くなりましたが返信を。

>坂本さん
ちょっと引きすぎたかもしれません。
タイトルがないとなんのことだかさっぱりわかりませんね。


恋愛的なものを書こうと思っていたのですが、気がついたらこんなふうになっていました。短絡的な言葉ではなく、肉体をもつものとしての恋を書きたくなって。でも、この詩からそこまで読み取ってもらえるとは思っていなかったので、嬉しいです。

次はちょっと文脈を固定したものを出すつもりです。しばらくはリハビリ。


>非さん
ひらがなはやわらかさとか、理性への距離とか、そんなものを匂わせることができるので好きです。なかなか使いこなせませんが。
No.2  非  評価:10点  ■2012-06-25 08:39  ID:7wB7nyFAfGY
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ひらがなの力ってすごいなと思いました。
No.1  坂本  評価:30点  ■2012-06-24 23:08  ID:2bPxoi6yunY
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まず潔いなーと思いました
引いて引いてできた詩
俺なんか足して足してグジャグジャにしちゃうんだけど

なんかエロくてゾクッとします
あと愛ってやっぱ覚悟なんだなーって思いました

余白で語られる物語性をこれからも武器にして
詩作してくれると坂本はうれしいです
サンクス
総レス数 3  合計 40

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