冬の馬 |
たてがみに 星を蒔くようにして 霜がおりていた |
うんこ太郎
2011年12月03日(土) 15時58分50秒 公開 ■この作品の著作権はうんこ太郎さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.2 うんこ太郎 評価:--点 ■2011-12-05 03:45 ID:iIHEYcW9En. | |||||
まいたけ様 丁寧なご感想をありがとうございます。とても嬉しいご感想でした。 美しいと言っていただけて、ありがたいと思いました。 後半がむずかしかったですか。観念的になってしまったようです。 もう少し推敲したいと思います。 ご感想、本当にありがとうございました! |
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No.1 まいたけ 評価:50点 ■2011-12-05 00:28 ID:3.rK8dssdKA | |||||
読ませていただきました。 前半が素晴らしいです。 まるで音を立てているかのような荘厳な時間の流れ、朝焼けから後はあの美しい色が目に浮かびました。 僕は馬と言うと中世の牧か競走馬か馬刺しぐらいのイメージしか無かったのですが、本作は真冬に現れるユニコーン座のようで、言葉と描写に神々しさを感じました。そういえばユニコーン座も天の川付近にありますね。ラストも、そのユニコーンが地上に顕現しているようでかっこよかったです。 後半は現実に戻ってしまった感じで、ちょっとむずかしいです。 でも時間の仮象と言う言葉が幻想的です。この世は借り物、伊達政宗の俳句だったと思いますが、そんな言葉を連想しました。 画像も良いです。 横に真っ二つになっているところから空と地上がダイナミックに感じます。右上から対角を引くと二つの山が対比のようになっていてまるで語り合っているみたいです。恐らくBなので√2ですね。右を短辺1とした正方形の場合左0,414に手前の山が真ん中に収まっていてその山の頂上の上がまた正方形になっていて冬の空を強く主張しているみたいです。右側短辺1の正方形の真ん中に奥の山があり、ここが画像全体にも地上の重量感を与えているみたいです。木は明度差で目立っていると言えますが、左上からの対角に根、1の対角だと木の真ん中あたりを通っていて(この線で奥の山と木が語り合っているように感じます)、地上と空に自己主張、あるいは厳冬の中での生命力を浮き彫りにしているように感じます。 はい。思わず脱線してしまいました。 美しい詩でした。ありがとうございます。 失礼しました。 |
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総レス数 2 合計 50点 |
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