氷雨
あなたの言葉が

てのひらを

ゆびさきを

すり抜けていく

さようなら

大切なひと


笹雪
2011年12月04日(日) 01時26分07秒 公開
■この作品の著作権は笹雪さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
そのひとの言葉を思い出せなくなる時が、私にとっての死なのだと感じます。


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No.2  笹雪  評価:0点  ■2011-12-31 22:45  ID:nyv4PhU4HKM
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感想ありがとうございます。返事が遅くなって申し訳ありません。

私は忘れるわけがないと思って、メモさえしていませんでした。
思い出せなくなったのは、突然で。
ふっと抜けていった感覚を覚えています。
いつか寂しく思う日が来るのかな。
No.1  謝染はかなし  評価:40点  ■2011-12-04 01:45  ID:eEpPY7AuxLQ
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何も覚えていないって寂しいですよね。

沢山、メモしたのに。見ないと、全く。

お互いそれぞれ覚えていない。どっかにあるはずなのに見つからない。

いや、探すのがもう面倒くさい。寂しいですね。
総レス数 2  合計 40

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