心の扉 |
ノックする 彼女の心の扉を ノックし続ける 彼女の心の扉を やがて夜が明ける その前にすませなきゃ 彼女の心の扉は まるで鉄製のように 冷たく固く閉ざされている 開くためには根気がいる だから僕はいつまでも 彼女の心の扉を ノックする し続ける 夜が明ける前に 鍵穴が朽ち果てる前に ノックする し続ける 彼女の心の扉を 夜が明けるまで |
MOON
2011年11月14日(月) 19時02分39秒 公開 ■この作品の著作権はMOONさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.2 MOON 評価:0点 ■2011-11-24 12:43 ID:.eFtDnhQXz6 | |||||
>水樹さん 読んでいただいて ありがとうございます この詩は自分の中ではかなり エロティックなものなので それとは別に水樹さんに色々と 想像してもらえて光栄です いつか物語にしていただけるなら ぜひよろしくお願いします ごきげんよう…! |
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No.1 水樹 評価:50点 ■2011-11-24 01:27 ID:r/5q0G/D.uk | |||||
MOON様、読ませていただきました。 かなり読み返しました。そして色々と想像しました。 抽象的な言葉の中で、植物状態の少女の物語を想像したり、MOON様になりきって読んでみたりと。 恥ずかしながら、最初の三行から始まる物語をいつか書かせてもらえたらなと。 |
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総レス数 2 合計 50点 |
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