君に花を・・・

君に花を贈ろう

いつもそばにいてくれる君に

くじけそうな、逃げ出しそうな私の背中を押してくれる君

どんな高い壁だって君がそばにいたから乗り越えれた



だから、君に花を贈ろう

”いつもありがとう”だとか

”大好き”だとか、そんな気持ちをつめこんで

2人とも素直になれなくて



外を向いて口をとがらす意地っ張りな君と私

お互いが大切すぎてすれ違ってしまう



だから君に花を贈ろう

”ごめんね”なんて面と向かって、

素直にいえない

気持ちを込めて



葉月
2011年02月27日(日) 17時31分55秒 公開
■この作品の著作権は葉月さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ

まだ、2作目なのでまだまだなので、

ぜひぜひアドバイスなどよろしくお願いします!


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No.3  OZ  評価:30点  ■2011-03-26 10:53  ID:4MvGQJq3VCA
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読ませていただきました。
素直で良い恋の詩だなあと思いました。
最初は感謝の思いをこめて花を贈ろうとしているのに、
後半ではごめんね、という気持ちが入ってきてしまうところなんて
とても初々しいというか、のぼせあがり加減(良い意味で)
が読み取れてほっこりしました。

No.2  葉月  評価:--点  ■2011-03-03 22:48  ID:P3RQMRwJenE
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アドバイスありがとうございます!!

確かにそうですね!

優しく、暖かいアドバイスありがとうございました!
No.1  小夜  評価:20点  ■2011-03-03 10:00  ID:kzVZi6vy1G.
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こんにちわ☆

2連目の最後に書かれている
『2人とも素直になれなくて』
の部分。
個人的には、3連目の最初に移動した方が良いんじゃないかなぁと思いました。
なんかちょっと違和感がある気がして…。

偉そうな事を言っちゃって御免なさい(汗)
軽く聞き流しちゃって下さいね?

総レス数 3  合計 50

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