奇想曲



ハコの中から聞こえる、奇想曲<カプリッチオ> でも……。最後まで聞いた者は、滑稽な終焉を迎える。それは時間の流れのない永遠絶対のハコの中で、発狂による自害。ねぇ……あなたはハコの中の奇想曲<カプリッチオ>を

聞きますか 聞きませんか




死の先のものは……


2011年02月13日(日) 12時55分34秒 公開
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■作者からのメッセージ
超短いですけども、感想よろしくお願いします。

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No.4  舞  評価:--点  ■2011-03-10 21:20  ID:52fKodd8zAM
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楠山さん。
そうですね…改行の部分も、もう少し考えればと、思いました。

ありがとうございました!
No.3  楠山歳幸  評価:30点  ■2011-02-17 23:22  ID:sTN9Yl0gdCk
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 はじめまして。拝読しました。

 年齢はおいといて。
 おそらく不協和音のような曲が流れていて、
 その曲を聴いた人は箱の中で発狂するのか、現実のままで終わるのか。
 超短いけど想像を掻き立てられる文章だと思いました。

 ただ感じたことは、「ねえ……」の後の一文を改行したほうが良かったかな、と思いました。

 失礼しました。


 
No.2  舞  評価:--点  ■2011-02-17 15:31  ID:52fKodd8zAM
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OZさん、教えてくださった詩やアドバイスを参考に(多分)頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました!
No.1  OZ  評価:10点  ■2011-02-15 22:38  ID:4MvGQJq3VCA
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すげえ。自己紹介文を見ました。まさかの小学生。
ところで私は小学生が相手であろうと容赦しないタイプです。
いえ、むしろ俄然強気になります。喧嘩しても負けないし。

ところで岡昌史?だったけかな。12歳で亡くなった子供の詩集があるので
機会があれば読んでみてください。「僕は12歳」というような題名で、
ちくま文庫だったような気がします。

作風から感じるに、上記でもの足りなかった場合は、
詩に関してはスタンダードなところで石垣りんや茨城のり子、
谷川俊太郎や大岡信が面白いかもしれません。
工藤なおこや、まどみちおでもよいし。
意外に立原道造や北村透谷もよいかもしれません。
年若く創作を開始した作家という意味で。

若さに気だるさを感じてダークサイドに身を落としたければ
黒田三郎、吉岡実、谷川雁、飯島耕一、吉増剛造、伊藤比呂美、
うん、やっぱり安川奈緒あたりもよいと思います。
これら作者の作品が教科書に掲載されることは(恐らく)ないでしょう。

外国文学や枯淡を目指すのであればもっと幅広くおすすめがあるのですが、
おっさん的にはまず現代の日本語で良い詩を読むことを推奨します。

ちょっと時代にあわないな、つまんねえなと思われたら
スーパーで交わされる何気ない言葉や、友達との会話、
好きな音楽や自分の悩みに耳を向けたらよいと思います。
そして自分で詩を書いたらそれはすげーことだと思います。

以上全く感想ではないのですけど、自分が小学生のときに読んで
衝撃を受けた詩や、先生に薦めて欲しかった詩を羅列してみました。
これも何かのご縁ではないかと思いましたので。

作者様にとって、なんらかのご参考となれば幸いです。
年上だからといって偉そうにしてすみません。
総レス数 4  合計 40

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