友無き世界 |
私は希望の光の中に居た 幼い頃 世界が愛に満ち溢れてると信じてた ある日 社会教師が言った言葉 この世界は欺瞞に満ち溢れている そんな筈は無い 私は怒りを抑えた (隙間から襲う世界) 幻想の世界がひび割れる 穴から覗く現実と言う名の地獄 突然姿を現した体に突き刺さった黒槍 血反吐を吐きながら歩く……必ずどこかに愛は在ると呻きながら (迷宮の孤独) この世に真の愛は無い ある日それに気付く 不可視だった 私を囲む巨大なが姿を現す 一つ知ると 一つ迷路が複雑になる その道はどこまで本物か嘘か もう誰が仕組んだのかさえ分からない 私達は何に影響されてる? ただ只管にバカみたいに踊るお人形じゃない? それでも欺き 支配し合い続け 迷宮を織り成す世界 (死者の歩く街) 空さえも人の色に曇る 星は陰り二度と地を這う人々に顔を見せない 誰かが作る 偽りの五感 全てが最早物体でしか無い 私もいつしか ただ一つの歯車になっていた (精神世界) 自分さえも信じられない……じゃあ自分を創ろう 信じられない位に信じられる自分を創ろう 今までの自分を滅茶苦茶に壊して 見えない位に粉々になるまで 今までの自分に怒り 心の中で足で思い出を踏み砕く さようなら もう消えて下さいと泣き叫びながら (繰り返す衝動) 人は人を支配し破壊し続ける そうしないと自分が壊れちゃうから 生き残る為 心のナイフを取巻く支配へと向けた 鋭利に研がれ続ける私の心 私を知って あなたが死ぬその時まで 私を覚えていて 刻んであげるから (未来) 倒れる 私の目の前で 知らない所で 私を中心に波が広がり 誰かを殺す いつしかそれが自然になってた そう 強くなってから人は気付く 自分はこういう人間になったって そこに感情は無かった 私は沢山の命を吸った お礼に出来る事は無いかと 私なり に考えた 私と似た人を殺して 私を最後に殺そう 絶望に 濡れた 足跡 血みどろの 旋律 掻き合わせ ただ只管に 敵意を持って贖い賜え 涙の中に 凍る 気持ち 哀れんだ 目で見ないで 私が 選んだ 道なのだから 光り指す道が 在ると言うのなら 誰か 教えて欲しかった 誰も助けてくれない 助けてくれないから 壁を壊して 突き進むの |
シエラ
2011年02月10日(木) 19時02分06秒 公開 ■この作品の著作権はシエラさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.1 陽炎 評価:20点 ■2011-02-11 19:00 ID:AmGH0NyvUK2 | |||||
この人は何がいいたいんだろうか 何が書きたかったのか 私の読解力がないせいかもしれませんが 正直、何度読んでもそれがなんなのかつかめませんでした なんというか、言いたいことがいろいろありすぎて それをひとつの作品の中に放り込もうとした結果 なんだかよくわからないものになってしまった というような印象です もう少し、書きたいテーマを絞り込んでみてはいかがでしょうか 表現の仕方なんて いくつも書いていればそのうち嫌でも身に付いてきますよ 次回も頑張ってください |
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総レス数 1 合計 20点 |
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